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冬季オリンピック女子フィギュアスケートの八百長疑惑、そしてロシアでの韓国人暴行事件への中傷書き込みが発端となり、2010年3月1日に韓国から2ちゃんにサイバーテロという名のF5連打が行われた。 お前らもうちょっとマシな方法ないんか、と突っ込みを入れた人はその暇を使って裸で火山の嵐にでも行ってこい。 その結果2ちゃんは大規模な鯖停止となるが(F5アタックだけでなく管理者側が意図的に落とした鯖もあるとか)、2ちゃんの運営を行っているPIE社はこの件をサイバーテロとして米国に調査依頼。その結果なんということでしょう、FBIが動き出した。 何と言うか、激運フルクシャだと思ったら超絶技巧のプロハン(褒め言葉)だったレベルである。 調査の結果、2ちゃんの鯖だけでなく米国政府関係のサーバーにまで巻き添えで被害が及んでおり、結果として250万ドル相当(調査当時にしておよそ2億2千万円)の被害を受けたことが判明した。その為米国側はこの行為の関係者に対して法的措置を検討している(3/3深夜) この騒動が落ち着きネ実2や他の鯖は復帰するも、何故かネ実鯖は復帰せず、痺れを切らしたネ実民が大挙して押し寄せ糞スレの乱立という暴挙を行い、MHFの主要なスレ(書き込みされて保守されていたスレ)のみが残るという大惨事になっている(3/4昼現在) 現在はネ実1の鯖も復帰、ネ実1住民も巣に帰り、ネ実2は平常運営に戻った。 ネ実民が建てたスレもそこそこ残ってはいるが、いまではいいおもいでです。
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MHF-Gコラボレーション企画(と思われる)の防具。 コラボしたのは仮面ライダー電王や海賊戦隊ゴーカイジャーなどの敵怪人をデザインした韮沢靖氏。 アニバ2010に続いて2度目となるエスピナス武具のリファインである。 もちろん怪人っぽい仕上がりになっている。オウビートマーン!!早く来てくれー!! 武器 スパインディヴォル エスピ原種色の毒ランス。これと言った特徴がない。 ナランジャヴォロ エスピ希少種色の炎属性を持つランス。 アウィスランスは最早入手不可能なので、炎属性を使ってみたいという人はどうぞ。 トワルフプリック エスピ原種の連射弓。一応G級武器まで強化するとビン補正が追加されるので G級覇種武器クラスの性能にはなる。 デオギスジン エスピ亜種の連射弓。こちらは炎属性持ち。 アウィスシューターは(ry まぁあちらは拡散弓だが・・・ 防具 GP狩護防具まで強化可能。 それぞれ原種・亜種・希少種カラーではあるが、アニバパッケと違ってカラーを任意で選ぶ (性能はどれも同じ)となっている。 剣士は風圧+5、ガード性能+5、剣術+5、GS強化でG級スキル「回避距離」が追加される。 一式で回避距離UPがギリギリ発動できるが、回避距離持ち防具は少ないのでGXと組み合わせるのは ちょっと大変かもしれない。 ガンナーは気力回復+5、耐震+6、連射+5と一応弓向きか。 GS強化で全弾強化スキルである「射手」が追加されるが、これも+15にしないと発動してくれないので。 パーツ運用は中々難しいかも。
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MHF-GGの新モンスターの1体で、別名は華鳳鳥。 ヒプノックシリーズ以外では初となるMHFオリジナル鳥竜種だが、 パッケージを飾れなかった(´・ω・)カワイソスなモンスター。 (GGパッケージに描かれているレックス型の飛竜種はディオレックスである) 新フィールドである花畑に生息しており、花の蜜を吸うことで見た目と攻撃属性を変化させるという特性を持つ。 新状態異常「暗闇」を使う。 また、武器によって属性が異なるという特徴がある。 副尾や翼の中央から後方に長く伸びる枝羽が確認できる。 種別上は鳥竜種ではあるが、ベルドラへと派生した飛竜種の源流種かもしれない。 そのため鳥竜の中でもトップクラスのデカさを持つ。 GGアプデ初日(2014/4/23)から剛種とG級で配信された。G級の難易度は★7。 その名前から、公式Twitterのフォロワーが4万人に到達した際には「"フォー"ロクルル」や「"フォロー"クルル」とネタにされている。依頼書をよく読んでみよう。 剛種 最近の新モンスター同様最低ランクは剛種となる。つまり初の鳥竜種剛種である。 なお花畑は何気にMHFフォワード.2以来(3年ぶり)となるHRハンターが赴ける探索型新フィールドである。 剛種武器は全種類は無かったが、G5で全種類が揃った。 武器ごとに属性が異なるというかなり珍しい特性を持つ。 防具はバルラガル防具同様新スキルがG級覇種までは一切無いが、FX(覇種防具)の時点でも十分実用に足るスキル構成になってはいる。 なお烈種化はディオレックス素材が対応している。 ライトボウガンとへビィボウガンのみガルバダオラ素材を使うが、内包スキルは他の武器と同じ「逆鱗」。 G8で一部の武器がヤマクライ素材により始種武器に対応、「ブチギレ」にグレードアップする。 G10.1で防具と残りの武器がヴォージャン素材により始種武具に対応する。自動発動スキルは同じくブチギレ。 剛種の難易度としては本体はそこそこ強め。 ただ、ウルキー達が援護してくれるので挑みやすい方ではあると言えるか。 雑魚モンス(特に猪)はきっちり処理しておくことを薦める。 G級 G★7で登場。木本&関野氏いわく「G級最強クラスの鳥竜種」。 G2のゴウガルフ、G3のバルラガルはいずれもG級特異個体が配信されており、コイツもG級特異個体がいる。 ゴウガルフ同様初日からHC化可能。 詳しくはハードコア・フォロクルルを参照のこと。 G級武器は剛種武器と同じ武器種+穿龍棍。武器デザインは剛種武器とは異なる。 G級防具はスキル「劇物取扱皆伝」が発動する。 ガンナーの方は剛撃&溜め短縮&弾丸節約術とヘビィ圧縮Rに適したスキルが発動する。 ちなみに部位破壊12%レアの入手性がかなり悪い(後述)ためか、12%レアはGXLv7で一個しか使わない他、フォロクルルの武器には使用しない。 しかしながらこの関係で珠玉の素材【華鳳鳥】では翼が出ず(GF時点で使用しないため)、 サブクエはMHF-G5.1下の2014/9/3まで待たなければいけなかった。 攻略 ベースはベルキュロスとドラギュロス。しかしながらブーンと突進連発をしなくなっており、 尻尾回転も1回限定、とベルドラにあったストレスはかなり減っている。 通常時は陸におり、攻撃するときだけ浮上、確定着地するためハンマー等で頭を狙いやすい。もちろんスタンもする。 戦闘中に周辺の木や花から蜜を吸い、羽から属性・状態異常付きの液体を大量に飛ばしてくる。 火傷やられやら毒やら新状態異常の暗闇やら様々なので当たらないようにしたい。 ちなみに吸蜜時に花へ向かっていきなり突進する(ベルの怒り解除モーションと同じ)ので不意の被弾に注意。 戦闘時はウルキーが援護してくれる。彼らは素でブルファンゴぐらいなら倒せるようだが どれだけダメージ貢献できているのかは不明。 ちなみに彼らが狩猟後フォロの剥ぎ取り素材を落し物として置いていってくれる(剥ぎレアは含まれるが、HC素材は含まれない?)ので実質の剥ぎ取り回数は4回と言える。 部位破壊は尻尾切断、頭、翼、背中破壊の4つ。G級お約束の12%は翼。 翼は左右別々によろめき判定が存在しているくせに両方破壊しても報酬枠は1つ。 しかも6000ダメージを与えないと破壊できない。どちらの翼を狙うか予め決めておこう。 この関係で部位破壊マストクエではトップクラスの難易度を持つ。後述するHCだと罰ゲームレベル。 ちなみに剛種も25%の翼膜という厄介な素材を持つが、 こっちは2700ダメージで破壊できるので麻痺中などに集中攻撃してみるとよい。 弱点は雷・氷。水も若干通るがいずれも部位によって効き具合が異なる。 複属性ならば風属性がベスト。一番厄介な翼には属性がほとんど通らないので壊すなら物理重視が良い。 G★7はHCにしてもバルラガルやグさんほどのバ火力にはならない。 手数は多い方だが、防御力を高めることで対処は可能。 引き換えに、HCではHPダウン 怯み値UPで部位破壊が困難になる。特に翼は7200ダメージ(しかもダメージを左右で共有していない) でようやく破壊という冗談のようなことになっているため、部位破壊素材が欲しいなら素直にノーマルでやったほうがいいだろう。 また、麻痺耐性の上昇値が恐ろしく高い。HCの場合ヴァシム棍×4でもなければ1麻痺が限度だろう。 マストクエでは頭破壊(HCだと5760ダメージ)も必須となるため、実に全体力の81%を部位破壊に注がなければいけなくなる。 HC素材狙いか部位破壊素材狙いかでノーマル・ハードコアモードを使い分けるといい。 剛種もG級もそうだが、ザコの掃除はキッチリやっておいたほうがいい。 特にファンゴは放置しているとストレスマッハ。 【スキルなど】 吼えてこないので耳栓は不要。耐震も必要ない。 各種状態異常対策・・・アイテムでもスキルでもいいが、あるとかなり楽になる。剛種では初期エリアに暗闇花が無いため暗闇対策は基本的には必要ない。 忍耐の丸薬、種・・・腐食やられ対策。剛種でも使ってくるので必要。 漢方薬(G級)・・・暗闇を一瞬で解除できる。薬仙人の効果で味方にも飛ばせる。 風圧【大】無効・・・ベルドラ同様着地時に発生する。あれば便利程度だが、G級HCでは龍風圧になるので注意。 【モーション】 突進 ベルドラの突進と同じ。ドラのような亜空間判定はない。 尻尾回転 よく見るモーションでの尻尾回転。フォロクルルは1回しか行わないので対処は容易。 半回転攻撃 最初に後方を尻尾でなぎ払い、その後一拍置いて前方をしなった尻尾でなぎ払う。 吸蜜後は、2回目のなぎ払い時に合わせて吸蜜液を翼から落とす。 1回転攻撃 右に移動しつつ大きく回転し、尻尾で薙ぎ払う。 少し踏み込むが、その後前方に向き直るので頭狙いの際は前方で待機していると良い。 翼薙ぎ払い ドラの鉤爪薙ぎ払いと同じモーションだが、鉤爪が無い分翼を大きく使ってくる。 吸蜜後は同時に前方に蜜液を3つ飛ばすようになる。蜜液はハンターの位置に関係なく、中距離で着弾する射角になっている。 3連突き 滞空した後一旦後退し、その後前進してクチバシで地面を3回突いてくる。 前進時にも判定があるため、張り付いている際は注意が必要。 吸蜜 木から吸う場合と、地面の花から吸う場合がある。 吸蜜ポイントに突進した後、木の場合はホバリングして吸蜜し、花の場合はその場で吸蜜する。 吸蜜後は確定で染め上げ蜜飛ばしを行う。 ちなみにこの行動は麻痺や怯み、木の場合花を破壊することで妨害が可能で、妨害に成功すると落し物を落とす。 染め上げ蜜飛ばし 吸蜜後に確定使用。天に向かって吠えた後、回転しながら浮上。 吸蜜した蜜で自身の毛を染めつつ、吸蜜液をフォロクルルの後ろから見てハの時で左右それぞれ3個の蜜液を飛ばしてくる。 予備動作がわかりやすく範囲も狭いため、見てからの離脱も十分間に合う。 動作終了後、後ろ一定距離先の位置に確定着地するが、着地するまで当たり判定があり、しかもかなり痛いので待ち伏せする際は気をつけたい。 なお、染め上げた後でも攻撃目的で以後使用してくるようになる。 前方蜜飛ばし 吸蜜後に使用する。その場で滞空し前方に左右それぞれ3つ(近⇒中⇒遠の順で)蜜液を飛ばした後、一回転して3WAYで蜜液を飛ばす。 蜜液自体の回避は容易だが、すぐ動作に入るのが注意点か。 滞空蜜落とし 吸蜜後に使用する。 後退しつつ滞空し、ターゲットに対して軸修正をした後に前進して蜜液を両翼からそれぞれ2つ、 その後Uターンしてまたそれぞれ2つ蜜液を落とす。 動作を見て、離れるかダッシュで後ろ側に回り込んでしまうと良い。なお、本体にも判定がある。 回転蜜飛ばし 吸蜜後に使用する。 後退しつつ滞空する点は滞空蜜落としと同じだが、違いとしてこちらは回り込みながら後退するのが特徴。 回り込み終わった後、回転しつつ前進して蜜液を横に2つ(1発目は遠距離、2発目は中距離)に飛ばし、 その後上昇しつつ蜜液を4つ(フォロクルルを中心として十字を描く軌道)飛ばしてくる。終了後、一定距離先に着地する。 蜜液 ↑の吸蜜後に使用するようになる、各種攻撃時に飛ばす蜜液。 HCゲリョスの毒液のような蜜液を撒き、着弾すると吸蜜した花毎に異なる状態異常を受けてしまう。 現在確認されている蜜は、 火属性(地面に着弾すると一定時間火傷やられの地形ダメージが発生) 毒(これと火炎液のみ着弾後に液が長時間残る) 暗闇(直接着弾したときのみ、暗闇の状態異常になる) 麻痺 睡眠 悪臭 腐食やられ(着弾時に赤黒の雷を放つ蜜液がそれ) 回復(直接着弾したときのみ。吹っ飛ぶがダメージは受けず、むしろ体力が少し回復する) 攻撃力アップ(他の蜜よりダメージが大きいが攻撃力が上がる) 螺旋突進 滞空した後勢いよく後退し、そのまま高速で回転しながら突進する。 公式プレビューサイトで「ガードを解かれてしまうほど」と言われていたやつであり、謳い文句通りの高威力を持つ。 幸い直進しか出来ないので、なんとしても範囲外に逃げたいところ。
https://w.atwiki.jp/zeakzeon/pages/11.html
ネットゲームにおいて、特にPvP主体のゲームにおいて、プレイヤー間の極端なレベル差というのは時にヘヴィープレイヤー、ライトプレイヤー双方にとって面白みに欠けてしまい、結果そのゲームに対する熱が冷めてしまうなどというケースは少なくないと思われます。また同じライフスタイルのプレイヤーと出会えるか否かは、一つのネトゲを長くプレイするための重要なファクターだと考えます。加えて未成年に対する配慮も今後のネットゲーム運営において深く考えていかなければならない事項だと思います。その3点に着眼した課金システムを考えてみました。もちろん運営側の利益も考えなければならないでしょう。 上記の問題点を踏まえて以下に2種類のサーバーと課金モデルの概要を紹介します。 【Aサーバー】 24時間稼動。従来のネットゲームは全てこの形式だと思います。いわゆるヘヴィーユーザー層、もしくは細切れの時間をプレイに充てるユーザー向け。プレイ代金は高め(月額2,000円くらい?) 【Bサーバー】 年齢とライフスタイルに合わせて以下の3タイプに分けて開放時間の限定をする。 ①未成年向け>14時~22時まで。料金は安めで月額¥500程度 ②一般社会人向け>16時~翌26時まで。料金は月額¥1,200程度 ③主婦向け?>7時~17時まで。料金は月額¥800程度 上記に加え、土日祝日用に終日プレイが可能なワンデイチケット¥100/日を用意する。 このような形で運営する事によって、 ①ライフスタイルの似通ったPC同士を結び付けやすい。 ②プレイ時間によるPC間のレベル差の拡大を防げる。 ③未成年の保護 ④サーバーの負担を時間帯ごとで分散する事で、無駄なく使用することができる。 などのメリットが考えられます。 【問題】 ①Bサーバーにおいて、土日祝日に多くのプレイヤーがワンデイチケットを使用した場合に、サーバーに極度な負担がかかってしまうことはないか? ②複雑な課金体系により、処理に手間がかかってしまうのではないか?
https://w.atwiki.jp/emulatale/pages/24.html
課金は 公式サイト の右上から購入可能。購入はクレカが無いとできない。 クレカ推奨ではあるが、クレカが無くてもコインの購入はできます。 やり方は各自で調べて自己責任で行ってください。 現在購入不可能なアイテム Kazno s Stone Levi s Stone Berkhart s系 「 」がつくものは購入してもコインだけ消費され届かないMeleeセットの中にあるStoneはちゃんと届く 現在は「 」が消されて、購入可能になっています。 日本にはない課金アイテム 名称 値段(coin) 効果 GP対応ページ Kazno s Stone 197 XP25%UP アイテムドロップ25%UP オプション発生確率25%UP(1か月) Levi s Stone 97 XP15%UP アイテムドロップ15%UP(1か月) Constellation Ring 83 XP2%UP Mantleとセット(セット効果XP2%UP Ely30%UP 1か月) Mantle 83 XP2%UP HP300UP Constellation Ringとセット(セット効果XP2%UP Ely30%UP 1か月) Ulinity P2~3 Mastercraft Mask(1) 297 エンチャント成功率2%UP(1か月) Ulinity P3 Doctor s Gown(1) HP80%ゆっくり回復 CT2分(1か月) Nurse s Clothes(F)(1) HP80%ゆっくり回復 CT2分(1か月) Mining Hat(1) 297 採鉱2.5Lv相当 スキル扱い(1か月) Ulinity P4 Melee Ultra Pack(1) 230 Kazno s Stone,EnhancedXPポーション(20),温泉チケット(10),Ely薬(10),アイテムドロップ薬(10)物理ダメージシロップ(10),物理クリダメシロップ(10),アイテムドロップシロップ(10) Melee Booster Pack(1) 95 ワープクリスタルピース,AdvancedXPポーション(10),温泉チケット(5),物理ダメージシロップ(2),物理クリダメシロップ(2),アイテムドロップシロップ(2),物理命中シロップ(2) Melee Mega Pack 143 Levi s Stone,ワープクリスタルピース,AdvancedXPポーション(10),温泉チケット(5),物理ダメージシロップ(4),物理クリダメシロップ(4),アイテムドロップシロップ(4),物理命中シロップ(4) Melee Syrup Combo(1) 49 AdvancedXPポーション,物理ダメージシロップ,物理クリダメシロップ,アイテムドロップシロップ,物理命中シロップ Server Mic. サーバー全体にメッセージを送ることができる Community Channel Mic. チャンネル全体にメッセージを送ることができる Community Berkhart s Spanner 移動速度20%UP(武器) Berkhart sセットには含まれない PhysicalCriticalDamageSyrup セットの中に入ってる 物理クリダメ40%UP、ほかのシロップと併用不可(2時間) PhysicalDamageSyrup 物理ダメージ30%UP、ほかのシロップと併用不可(2時間) ItemDropRateSyrup ドロップ率30%UP、ほかのシロップと併用不可(2時間) ItemNostrum ドロップ率100%UP(30分) ElyNostrum Ely習得100%UP (30分) EnhancedXPpotion XP習得200%UP セット(ダーツ景品も必要、shopアイテムも必要) Pioneer XPEly40%UP クリダメ15%UP (手 靴 上服 下服 各52coin 各部位Allステ5UP) Berkhart s XPEly20%UP クリダメ15%UP (メイク 靴 上服 下服 各45coin 各部位Allステ10UP) Curt XPEly35% クリダメ17%UP (靴 眼鏡 各67coin 各部位Allステ9UP) Janice XPEly35% クリダメ17%UP (靴 帽子 各67coin 各部位Allステ9UP)
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/1186.html
公式オンラインマニュアル http //cog-members.mhf-g.jp/sp/manual/page204.html 基本 モンスターは部位ごとにダメージを与える属性に対し耐性を持っている(公式名称は「耐属性」)。 単位は%で、大雑把に言えば、20なら「属性ダメージを20%に軽減する(属性ダメージ-80%)」となる。 この説明を聞いて分かるかもしれないが、耐属性とは要するに属性版の肉質である。 なお最低ダメージが1になる物理と違い最低値は0のため、全く属性が効かない場合は属性ダメージは0になる。 表示されている属性値は実際の数値の10倍に設定されており、ダメージ計算は1/10で計算されている。 例えば、龍640毒320だったら龍64の属性ダメージと1/3で毒32が蓄積される。 簡単にまとめると 属性値=表示属性値÷10×斬れ味倍率 となる。 なお、属性ダメージは、モーション値の影響を受けない。 そのため片手剣、双剣、ランスといった、手数の多い武器による攻撃が有効である。 反面、大剣などの一撃が重く手数が少ない武器では、属性による恩恵が少ない(大事なことだが、0ではない)。 斬れ味ゲージや弓の溜め段階によっても補正がかかっており、 G8では弓の溜め段階に応じた属性補正が強化され、G9では近接全ての斬れ味属性補正が強化された。 ボウガンの属性弾は計算式自体が違うが、「モーション値の影響を受けない」という点は概ね同じである。 斬れ味属性補正 赤 橙 黄 緑 青 白 紫 空 G8.1以前 0.25 0.5 0.75 1.0 1.0625 1.125 1.15 1.2 現在 0.6 0.85 1.1 1.325 1.45 1.6 1.7 1.8 MHFではモンスターの耐属性肉質がいわゆるコンシューマーのシリーズと比較して平均値が低くなっており、 下位・上位ですら30通ればいい方で、HR5以降は15~20がおおむね「有効」とされるラインとなり、 ごく稀に30~50の部位が存在すると言った具合になっている。 このため、物理の伸びが著しいゲーム後半では属性ダメージが全く無意味になると思われがちだが、 武器の属性値はそれを想定した調整が成されており(例えば片手剣はGR200以降は軒並み表示属性値1000を超えるようになる)、 更に上述したリファインの結果、現在では追加ダメージとしての属性は均衡がとれた(考慮されうる)ものになっている。 また、GR100以降のモンスターは物理肉質が非常に硬くなっている一方で、 属性については上記のラインが一部除き保たれていることから、属性による追加ダメージも決して軽視できない要素となっている。 なおHR帯では物理・属性がそこまで伸びないのだが、例外的に属性値だけはG級装備とそん色ない、というものが存在しており、 それについては相手の肉質次第ではスキルを属性に特化させることで物理よりもダメージを出せる場面がある。 G級でもそういうシチュエーションが無いわけではないが、GR800までの装備環境を考えると無いといって過言ではない。 属性弾 ボウガンの属性弾は滅龍弾以外は以下の計算式で属性値が決定する。 武器倍率×弾ごとに設定された数値 属性弾 係数 備考 火炎弾 ライト 0.4へビィ 0.5 1発につき1hit 電撃弾 ライト 0.2へビィ 0.27 1発につき3hit 水冷弾 ライト 0.2へビィ 0.25 氷結弾 ライト 0.2へビィ 0.25 例:弩岩獄重弩【狙熱射】(へビィバレル込み武器倍率490)で火炎弾を使用した場合の属性値 490×0.5=245 ボウガンの属性弾は物理モーション値が1しかないため、属性ダメージが全てとなる。 上述したように計算で武器倍率を用いるため、攻撃力が高ければ高いほどダメージが増加するが、会心は機能しないと考えていい。 属性攻撃強化スキルは上の属性値に補正される(上記の例で火属性攻撃強化【大】を発動させた場合、属性値は294となる) 属性強化シジルは上の属性値に直接加算される。 例:華鳳重弩【胡蝶蘭】(パワーバレル込み武器倍率620)に属性値+30のシジルを付け、火炎弾を使用した場合の属性値 シジル無し:620×0.5=310 シジル有:620×0.5+30=340 物理ダメージが全く期待できない以上、基本的に属性が効くモンスターに撃たないと全くダメージが稼げないということになる。 武器倍率強化で属性値を青天井に伸ばせるという違いはあれど、近接・弓と違い"追加ダメージ"ではないため、 耐属性肉質については相当シビアに見ていく必要があると言える。 スキルによる補填込みで耐属性肉質30がボーダーラインとされる場合が多い。 なお滅龍弾はライトボウガン75、ヘビィボウガン90の固定龍属性ダメージ(6hit)となっている。 現状ではダメージソースとしての役割は皆無で、後述する部位破壊条件の達成以外で使うことは無いだろう。 双属性について 近接の全武器種に存在し、 全て「通常属性(後述の複属性含む)+状態異常属性」の組み合わせである。 通常属性(火・水・雷・氷・龍など)は常に発揮され、1/3の確率で状態異常エフェクトが発生する仕組みになっている。 状態異常エフェクト発生時も通常属性は入るようになっている。 剣晶について ○○剣スキルを発動させ(進化武器と片手剣秘伝スキルのみ例外)、 該当する剣晶を入手し装着することで武器に該当の属性を付与させることができる。 剣晶は1hit毎に1個消費する(剣術+2の2hit目では消費しない)。 通常属性の剣晶の場合、武器に既に通常属性がある場合はそれを完全に上書きする。 無属性の場合は回数限定の属性武器になり、状態異常武器の場合は双属性武器となる。 状態異常の剣晶を装着した場合も同様だが、剣晶で付与した状態異常は100%エフェクトが発生する。 ちなみに装着すると元の武器より属性値や状態異常値が下がってしまう場合は、剣晶アイコンの横に下向きの矢印が表示される。 爆撃剣は通常属性と状態異常属性を上書きして肉質無視のモーション値(と爆撃値)で依存ダメージを与えられるようになる。 爆撃剣セット中は状態異常も属性も通らなくなる。また、攻撃力や斬れ味も無関係。 爆撃値については内部データなのでステータスには表示されなく、双剣のみ鬼人化と通常状態で爆撃値が変化する。 また、G級剣晶と言うものがギルド貢献Pで交換することが出来る。 10個しか持てないぶん渇愛と同じ数値の2100まで引き出すことが可能。 また、剣晶の属性をこちらに記載するが、ページが長くなりすぎるので折りたたんでおく。 剣晶の属性表 状態異常剣晶 猛毒剣 +1 +2 +3 片手剣 170 220 270 双剣 50 80 100 大剣 200 250 300 太刀 150 200 250 ハンマー 150 200 250 狩猟笛 150 200 250 ランス 150 200 250 ガンランス 150 200 250 穿龍棍 50 80 100 麻痺剣 +1 +2 +3 片手剣 170 220 270 双剣 50 80 100 大剣 180 230 280 太刀 130 180 230 ハンマー 130 180 230 狩猟笛 130 180 230 ランス 130 180 230 ガンランス 130 180 230 穿龍棍 50 80 100 睡眠剣 +1 +2 +3 片手剣 150 200 250 双剣 10 20 30 大剣 150 200 250 太刀 130 180 230 ハンマー 130 180 230 狩猟笛 130 180 230 ランス 130 180 230 ガンランス 130 180 230 穿龍棍 10 20 30 属性&爆撃剣晶 属性剣 +1 +2 +3 片手剣 350 550 750 双剣 300 400 500 大剣 500 700 900 太刀 350 550 750 ハンマー 350 550 750 狩猟笛 350 550 750 ランス 350 550 750 ガンランス 350 550 750 穿龍棍 300 400 500 G属性剣 +1 +2 +3 片手剣 1300 1500 2100 双剣 大剣 太刀 ハンマー 狩猟笛 ランス ガンランス 穿龍棍 爆撃剣 +1 +2 +3 片手剣 220 260 300 双剣 200 240 290 双剣(鬼人化) 150 280 220 大剣 140 160 180 太刀 140 160 180 ハンマー 120 140 160 狩猟笛 120 140 160 ランス 130 150 170 ガンランス 130 150 170 穿龍棍 200 240 290 属性が必要な部位破壊 以下のモンスターの部位を破壊するためには属性が必須となる。 一撃型の武器種でも部位破壊を主とする場合(例:大剣でラージャンの尻尾切断)押さえておきたいポイントである。 なお破壊に必要な属性は双属性でも剣晶でも後述の複属性でもOK ドドブランゴの牙破壊 純火属性ダメージが必要。 火属性ダメージの一定量蓄積で部位破壊が成立する。 必要ダメージは頭のよろめき耐性とは独立している模様で、属性ダメージのみを見ることから火属性値が高い武器、 属性値で勝負を仕掛ける火炎弾で攻撃すると破壊しやすい。 ガンランスの砲撃でも破壊可能。ヒートブレードの先端でも理論上は可能と思われる。 ラージャンの尻尾切断 氷属性の切断ダメージが必要。 氷属性の切断系攻撃を一定量蓄積することで部位破壊が成立する。 なお怒り状態になっていないと切れないので注意(非怒りでも蓄積は有効)。 その性質上、穿龍棍の龍気穿撃(出血による無属性の切断ダメージ)による切断は不可能である。 ナズチの頭破壊 龍属性ダメージ1が必要。 これは属性怯み値と通常の怯み値を両方0にすれば破壊成功という仕組みで、 属性側はたったの龍属性1ダメなので滅龍弾でも何でもよく、とにかく龍属性を頭に入れていればすぐ0にできる。 テオ、ナナも同様の仕様だったがZ2.2で撤廃された。 マイナス肉質について 主に変種・剛種モンスターと、一部のG級モンスターには、属性肉質が「マイナス」となっているものが存在する。 それらに該当の属性で攻撃を行った場合、属性ダメージの分が物理ダメージから減算される。 そのため属性値が高ければ高いほど、物理から差し引かれるダメージが多くなるため与えられるダメージが減ってしまう。 (なお最低ダメージは1。また、マイナス肉質でモンスターの体力が回復するということはない) 複属性について 「通常属性+通常属性」の組み合わせで、従来の属性とは異なる名称が付いている。 複属性は双方の通常属性ダメージを同時に与える仕組みになっているが、 属性値は複属性によって一定の補正がかかっている。(例:光属性1000の場合、火属性700と雷属性700の属性ダメージが同時に入る) エフェクトは以下の優先順位で決定される。 1.状態異常エフェクトが最優先 2.内包する全ての属性が一切通らず、更にその中にマイナス肉質を含んでいる場合は、マイナス属性エフェクトが出る。 3.攻撃した部位に対してより通る属性のエフェクト 4.内包する属性の中からランダム エフェクトが出ない属性でもその効果は発揮されている。それはマイナス肉質でも例外では無いので注意。 なお超越秘儀の発動中は、肉質に関わらず特定のエフェクトが優先される場合がある。 属性強化スキルを個別に発動させても表示上は変化が無いが、対象となる属性は部分的に強化されている。 例えば光属性1000の武器を担いで火属性攻撃強化【大】を発動させていると、 武器ステータスの表示上は光属性1000のままだが内部的には火属性700*1.2=840と雷属性700になっている。 【複属性の一覧】 数字は属性にかかっている補正を表す。 武器はモンスター産以外にも歌姫や祭り武器などについている。 属性 火 水 雷 氷 龍 該当属性を持つ主なモンスター 光 70% 70% ゼルレウス 炎 70% 70% ヴァルサブロス、グァンゾルム他 天翔 30% 100% 70% シャンティエン 雷極 70% 70% レビディオラ 熾凍 80% 80% 40% ディスフィロア 奏 100% 100% ポボルバルム 闇 80% 80% メラギナス 黒焔 50% 150% G級ミラボレアス 紅魔 150% 50% G級ミラボレアス(紅龍) 風 80% 80% ガルバダオラ他 響 100% 100% 灼零 125% 125% エルゼリオン 皇鳴 150% 50% G級ミラボレアス(祖龍) 炎属性武器について(実装が古い順) G級エスピナス希少種・・・毒と極めて長い白、紫ゲが特徴 G級リオレウス亜種 ・・・こちらは原種+希少種の属性となる。スラッシュアックスFは毒属性も付く。 ヴァルサブロス ・・・赤と紫だけのゲージが特徴、烈種武器以降は吸血もデフォルトで発動 G級ヴォルガノス亜種 ・・・こちらも赤と紫だけのゲージが特徴。 G級イャンクック亜種・・・青と紫だけのゲージが特徴。 グァンゾルム ・・・炎属性武器では初めて火属性と龍属性を明確に両方使うモンスターのもの。空色ゲージも発現する。 G級テオ・テスカトル ・・・長い紫ゲージ+空色ゲージが特徴。 ・風属性武器について(実装が古い順) ガルバダオラ・・・黄色と紫だけのゲージが特徴。烈種武器以降は回避距離UPもデフォルトで発動 G級ヒプノック繁殖期・・・睡眠との双属性。匠で空ゲ有 G級クシャルダオラ・・・最大空ゲ。属性値が非常に高い。 属性特効について G級スキルの「属性特効」(属撃)は、属性肉質20以上のモンスターに該当の属性で攻撃した場合、 属性肉質+○でダメージが計算される。 武器種によって○の中の数値が異なっているため、このスキルの恩恵も武器種によって異なる。 また、辿異スキルの属撃強化を発動させていると肉質条件が20から15に緩和される。 属性肉質+15片手剣、大剣、太刀、ハンマー、狩猟笛、ランス 属性肉質+10双剣、ガンランス、ライトボウガン 属性肉質+5穿龍棍、ヘビィボウガン、弓 属性やられについて 一部のモンスター限定であるが、属性を持つ攻撃に当たるとこの状態異常に発症してしまう。 元はCSシリーズから遷悠種モンスターと同時に輸入された要素だが、 現在ではジンオウガ亜種や辿異種が用いるようなFオリジナルの属性やられも増えている。 属性やられには「小」と「大」と「特大」の分類があり、それぞれアイコンが異なる。 例:雷やられは「大」だと電撃のマークが2つだが、「小」だと1つになる。 属性値が10以上なら属性やられは「大」→「小」に変化し、20以上なら完全に無効になる。 「特大」を打ち消すには55必要。 対策としては耐性値を上げて無効化する、 発症したやられを解除する「ウチケシの実」を購入して持ち込む、 その効果を対策できるスキルや武器を持つなどがある。 なお、G級ではダメージ計算時にハンターの耐性値が半減されるが、属性やられを防ぐために必要な値は変わらない。 火属性やられのみ、回転回避(コロリン)3回またはステップ6回で確定解除可能。 あまりメインシリーズのプレイヤーにも周知されていないが、一応他の属性やられもコロリンで時間短縮できる。 スタミナに直結していたりするのでウチケシの実を使うのが安全確実だが。 通常属性やられのうち、氷属性やられのみCSと差異があるので注意。 【通常】 種類 効果 使用モンスター 火属性やられ 赤ゲージが減り、無くなったら体力ゲージが減る。 ウラガンキン、ヴォージャン、エルゼリオン 水属性やられ スタミナの回復が遅くなり、強走効果が減少する。 ゼナセリス、アマツマガツチ 雷属性やられ 気絶がしやすくなり、ヘイトが上昇する。 ジンオウガ 氷属性やられ ガード以外のスタミナの消費量が上がる。 ベリオロス、エルゼリオン 龍属性やられ 武器の属性・状態異常値が0になる。 イビルジョー、ジンオウガ亜種、アマツマガツチ、辿異種アノルパティス 【特大】 種類 効果 使用モンスター 火属性やられ【特大】 赤ゲージと体力ゲージが同時に減り、更に最大体力が除々に減少する減少速度は難易度が上がる度に増える解除する場合、回転回避は4回必要 辿異種リオレウス、辿異種ミドガロン、極み灼き凍るエルゼリオン 水属性やられ【特大】 通常効果以上にスタミナの回復が遅くなる。また、強走効果を即座に解除する。 辿異種ダイミョウザザミ、辿異種ガノトトス 雷属性やられ【特大】 通常効果に加え、発症中にやられつきの攻撃を受けると意識を失う。また、絶対防御態勢のアーマーが展開されなくなる。 辿異種フルフル、辿異種トリドクレス 氷属性やられ【特大】 強走効果を解除し、強走薬が飲めなくなる。発症中はスタミナが徐々に減少していき、スタミナが0になると凍結し動けなくなる。 辿異種ドドブランゴ、辿異種ギアオルグ、辿異種アノルパティス 龍属性やられ【特大】 体力ゲージの緑部分が灰色になり、赤ゲージ含め回復しなくなる。回復アイテムを使用するとむせてダメージを受ける。(他者からの回復も無効) 辿異種ルコディオラ、辿異種ドラギュロス ちなみにラスタやパートナーといったNPCが影響を受ける属性やられは下記の通り。 ここに記載していないものは影響がない(と思われる)。なおパートニャーは属性やられを発症しない様子。 種類 影響 備考 火属性やられ 解除されるまで、武器を仕舞って前転回避を繰り返すようになる。 火属性やられ【特大】 同上の効果に加え、高難度では即座に離脱するようになる(内部的に体力が一気に減っている様子) 全属性やられの中で一番NPCの離脱率が激しく、高難度ではNPCがまともに機能しなくなる。 雷属性やられ 気絶がしやすくなり、ヘイトが上昇する。 ヘイト上昇は場合によっては便利かもしれない。 氷属性やられ【特大】 一定時間で凍り付いてしまう プレイヤーが殴ることで凍結を解除できる。 龍属性やられ 武器の属性・状態異常値が0になる。 パートナーとラスタでは激甚な影響を受ける。 龍属性やられ【特大】 回復が無効化される(と思われる) 回復行動自体は行うため、広域回復の頻度などは悪影響がない 【その他】 種類 効果 使用モンスター 蝕龍やられ 画面が赤いエフェクトに蝕まれ、次の3つの効果を受ける。1.体力が徐々に減少する。2.斬れ味が除々に落ちる。3.消費アイテムが除々に喰われていく龍属性やられと同時に発症する。また、喰われる消費アイテムは龍殺しの実が優先される。 G級ジンオウガ亜種 状態異常について ハンターが扱えるのは毒・麻痺・睡眠・気絶、そしてG8.1で追加された爆破属性の5種類。 上述したように実際の蓄積値は表示数値の1/10で、これがモンスターごとに定められた閾値を超えることで発症する。 状態異常×状態異常の複属性は存在しない。 気絶は属性値としては存在せず、モーションごとに設定された気絶値を元に計算される。 なお通常では気絶を除く状態異常エフェクトが発生する確率は1/3となっている。 剣晶で付与した状態異常属性や、ボウガンの状態異常弾、弓の状態異常ビンは状態異常エフェクトが確実に発生する。 武器自体の属性値であっても、スキル「劇物取扱皆伝」発動時は数値は落ちるが確実に発生するようになる。 現在では全ての攻撃アクションでhitごとに状態異常エフェクト判定される仕様になっているが、 これはMHF-G9で見直しされたもので、過去には双剣の乱舞やハンマーの回転攻撃など、 複数回攻撃を行う一部のアクションでは状態異常エフェクト発生の有無が一連のモーションで一纏めにされていることがあった。 つまり最初にエフェクトが出れば出し切るまでエフェクトが出続けるが、逆に最初に出なければ最後までエフェクトは出ないというもの。 (前仕様の場合、状態異常値の蓄積のムラが大きくなりやすかった。) また見直しと同時に、今まで蓄積値を上げることの影響の大きかった双剣の麻痺値と睡眠値が見直された。 状態異常の有効時間はモンスターによって異なる。 一度発症すると耐性が付き、次の発症に必要な蓄積値は上がる (爆破を除き原則4回まで上昇し、以後は増加しない。爆破属性のみ非常に段階が多い)。 特異個体は武器の蓄積値を1/2した状態で蓄積されるため状態異常にかかりにくくなる。 また、蓄積や発症時の仕様は各状態異常によって微妙に異なっている。 毒属性 発症中にスリップダメージを与える。ダメージ量や持続時間はモンスター及びクエストランクごとに異なる。 状態異常属性の中では唯一、状態異常(毒アイコン)が発生している間も蓄積値を溜めることが可能。 次の発症の一歩手前で止まるようで、効果時間が切れた後にもう1回エフェクトを発生させれば即座に次の毒状態を狙える。 タイミングと手数次第だが「ずっと毒状態」にすることも不可能ではない。 毒のダメージはCSシリーズよりは高いのだがこれはMHFモンスターの体力が高いためで、 体力が極端に低い下位モンスターや剛種ナナ・テスカトリを除くとメインダメージ源にすることは基本的にはできない。 ただ、このスリップダメージは全体防御率を無視するため、★4辿異種や"極み"モンスターなどの極端に防御率の低いモンスターに対しては、 効き具合にもよるが数十発以上弱点を殴り続けるよりも高いダメージを見込めることもある。 なおラヴィエンテも一定条件で毒状態にできるが、ダメージの与え方など通常モンスターとは異なる模様。 麻痺属性 麻痺中のモンスターには通常の1.1倍のダメージを与えることが可能。 また麻痺中に睡眠、気絶値が蓄積され閾値を超えた場合、麻痺が終了してから即座に睡眠、気絶状態になる(一部例外有) 麻痺はかつてのMHFにてハメで乱用されたため、毒よりも効きづらくなっていたり、 効いても有効時間が数秒しかないモンスターが多くなっているが、一部除き全く動かなくなるため決まれば現在でも効果的。 睡眠属性 睡眠属性で眠らせたモンスターに攻撃を加えると、最初のヒットのみダメージが3倍になる。 自発的に眠った場合はダメージは増加しない。 ちなみに爆弾のダメージも3倍になる(通称睡眠爆破)が、 爆音や高周波に反応するモンスターは爆弾ダメージよりも先に音圧(1dmg)がヒットしてしまう。 そもそも爆弾のダメージが頼れないMHFでは些細なことだが。 またエスピナスは遭遇時に眠っているが、これは通常の睡眠状態とは異なり一定ダメージか罠で起きる。 爆破属性 最大まで蓄積させると爆発を起こしてダメージを与える属性。エフェクトは蓄積値割合に応じて赤→オレンジ→白煙と変わる。 爆破が発生した部位には怯み蓄積値へのダメージも発生させる。なお爆発は味方には一切影響を及ぼさない。 MHFでのスキル相関は「状態異常強化」で属性値を、「ボマー」で爆破ダメージを強化する。「劇物取扱皆伝」も有効。 メインシリーズとの違いとして、全体防御率の影響を受けてしまう。 元々は一発のダメージが低い代わりに蓄積耐性と耐性上昇値が低く、何度も爆破しダメージを稼ぐという性質の属性だったのだが、 MHFでは耐性が他の状態異常と全く同じ水準であるため連続で爆破が狙いづらい。 加えて、ほぼ全てのモンスターを相手とれる汎用性があったメインシリーズと違い、有効なモンスターとそうでないモンスターの差が極端。中には爆破属性が全く効かないモンスターも存在する(ラヴィエンテ、天廊の番人)。 上記の環境事情よりG9.1現在人気があるとは言いがたく、かねてからアップデートでのテコ入れを検討しており、2017/2/1アップデートではケオアルボルの武器が火と爆破の双属性で登場しており、こちらは爆破属性値が既存品の倍以上に設定されている(=何度も爆破させやすくなった)。 また、MHF-ZZ(2018/9/26)ではついに属性自体にリファインが入り、爆破ダメージが低すぎないようになるほか、部位耐久値へのダメージ量が増加し怯みをとったりや部位破壊をしたりしやすくなる予定。 気絶 主に打撃属性を持つ攻撃を頭部に命中させることで蓄積する。 該当する攻撃が命中すれば必ず発動するが、スキル「状態異常攻撃強化」などの対象外である。 気絶中に睡眠、麻痺の蓄積値が溜まって閾値を超えた場合、気絶が終了した直後に麻痺・睡眠状態になる(例外有)。 また、気絶中に閃光やられ状態になると気絶が強制解除される他、 尻尾切断や辿異種の発達部位破壊でも強制解除される(専用怯み・ダウンモーションが優先される)場合がある。 ※逆に気絶中に尻尾が切れないモンスターもいる。 こちらもかつてはハメに乱用されたため気絶し辛いモンスターが激増したが、打武器のアイデンティティを奪うということで、 MHF-G以降のモンスターは強い耐性がなくなり(気絶時間の短いモンスターは居る)、 初期の耐性値は辿異種であっても、毒や麻痺に比べるとかなり低くなっている(耐性増加量は他の状態異常とほぼ一緒)。 モンスターが扱う状態異常 モンスターも麻痺や毒、睡眠、気絶の状態異常攻撃を使ってくるが、 それ以外にも特殊な状態異常が数多く存在する。 また、沼地の毒沼や花畑の花から状態異常を受けることもある。 スキル「状態異常無効」では毒・麻痺・睡眠、 その上位スキルである「状態異常無効【多種】」では上記に加えて様々な状態を防げる。詳細は各項目にて。 +コンシューマーシリーズにも存在するもの 毒状態 時間経過でスリップダメージを受ける。さらに自然回復効果が無効になる。 持続時間は発症要因によって異なるが、時間あたりのダメージ量は一定。 ちなみにFには「猛毒状態」は存在しない。強化された毒系の状態異常には「超毒状態」や「壊毒状態」といったものが存在する。 麻痺状態 一定時間行動不能になる。吹き飛ばし攻撃を受けると解除される。 逆に、吹き飛ばし以外の攻撃を受けても解除されずに連続してダメージを受ける危険性がある。 味方の攻撃で吹き飛ばしても解除されるので余裕があれば救助したい。 レバガチャで僅かだが短縮可能。 睡眠状態 しばらくふらついた後で眠りにつき、一定時間行動不能になる。 眠ってしまうと自然回復にはかなりの時間が必要だが、何らかの攻撃を受けると解除される。 また、ふらついている間に元気ドリンコかスタミナ飲料Nを飲めば自力で解除可能。 モンスターの場合と異なり、睡眠中に被ダメージが増えるということはない。 気絶状態 短時間に連続してモンスターの攻撃を受けると発症。中には食らうと一発で発症する攻撃もある。 一定時間行動できなくなる。自然回復にはかなりの時間が必要だがレバガチャで大幅短縮可能。 また味方を含む何らかの攻撃を受けても回復できる。 スキルでは「気絶無効」、及びそれをPT全員に与える「激励」でのみ無効化可能。 一部アイテム使用不可状態 (状態異常無効【多種】で無効化) ババコンガの○○やパリアプリアの○○など、臭そうなものを受けた場合に発症。通称悪臭状態。 回復薬やこんがり肉など「飲む」「食べる」アクションを経由するアイテムが使用できなくなる。 設定上周囲にばら撒くことで効果が発揮される生命の粉塵も、飲むアクションであるため使用できない。 消臭玉で回復できる他、スキル「脱臭」で無効化可能。 CSと違い「抗菌」というスキルではないので注意。 雪だるま状態 (状態異常無効【多種】で無効化) ギアノス、クシャルダオラ(雪山のみ)、ポカラドン、ドスギアノスギアオルグ、アノルパティス、ベリオロスなどが使用。 ハンターが雪だるまになってしまい、移動、回転回避以外の行動ができなくなる。 MHFでは自分で使える解除アイテムが存在しないため、他のハンターに蹴ってもらう、 音爆弾を投げてもらう、モンスターの攻撃を受けるなどでしか解除できないがレバガチャで短縮は可能。 スキル「耐雪」で無効化可能。 チャット不可状態 (状態異常無効【多種】で無効化) チャットが一定時間できなくなる。オオナズチのブレス攻撃を受けた時のみ発症。 MH2時代から存在する状態異常だが、それ自体は超絶空気。 危険なのはそれに付随するスタミナ上限を最低値に減らされてしまう効果である。 特にG級では極太のブレスを吐くので慣れないと被弾するリスクが高い。 「声帯毒麻痺無効」でスタミナ減少ともども無効化できる。 「半減」でもチャット不可は無効化できるが、スタミナ消耗は半減に留まる。 防御力DOWN状態 (状態異常無効【多種】で無効化) 通称腐食やられ。白煙のエフェクトが表示され、防御力が半減してしまう。 防御力UPアイコンが出るアイテム(忍耐の種/丸薬、硬化薬、硬化笛)、狩猟笛の防御力UP旋律で解除できる。 超越秘儀による耐衣(防御力&属性耐性アップ)では解除できないので注意。 スキル「鉄面皮」で無効化可能。 爆破やられ (状態異常無効【多種】で無効化) ブラキディオスが使用。 ハンターに粉塵のようなエフェクトが付き、一定時間後に爆発して味方を巻き込んでダメージを受けてしまう。 また爆破やられ状態で吹っ飛び以上の攻撃を喰らうと(味方は巻き込まれないが)爆発しダメージ量が増加する。 回転回避を3回、もしくはステップ行動6回で解除できる他、消臭玉でも回復できる。 なおFには抗菌スキルがない(遷悠元では抗菌スキルで防げる仕様)ためか、専用の対応スキル「爆破耐性」が存在する。 狂竜症、狂撃化状態 ゴア・マガラ、シャガルマガラが使用。 詳しくは個別ページにもあるが、戦闘中ゴア・マガラの行動によって狂竜ウイルスに感染してしまう。 完全に発症する前にモンスターに攻撃を繰り返すことでこれを克服し(狂撃化状態)、「会心率上昇」というバフになるが、 発症してしまうと「狂竜サークル内でスリップダメージが発生」、「狂竜ウイルスつきの攻撃の被ダメージが上昇」、 「被ダメージの赤ゲージ部分が消失する」という複数のデバフを受けることになる。 有効なアイテムはウチケシの実。 メインシリーズとの相違点として、狂撃化状態が2段階になっている。 克服直後は遷悠元と同量の会心率が15%上昇し、更に攻撃を加えると黒いオーラを纏い20%上昇する。 +MHF独自のもの 膝崩れやられ デュラガウア、特異個体ヒプノック繁殖期、覇種ドラギュロスなどが使用。膝崩れ気絶とも。 喰らうと膝から崩れ落ちてふらつき倒れ、起き上がってそのまま気絶状態になってしまう。 気絶無効スキルかレバガチャで頭上の星が消えれば後半の気絶状態自体は発生しないが、膝崩れ状態は避けられない。 現状膝崩れになることを防ぐスキルは存在しない。一応音爆弾で膝崩れ状態の解除は可能。 結晶化状態 (状態異常無効【多種】で無効化) アクラ種、ガルバダオラ、ミ・ルが使用。結晶やられとも。 ハンターの周囲に結晶がまとわりつき、歩き以外の行動が出来なくなる。 しかも喰らうとスタミナが最低値まで減る上に、一定時間経つと大爆発を起こしてダメージを受けてしまう。もちろん味方も巻き込む。 シーズン初期からありながら雪だるま、爆破やられ、スタミナ減少状態のハイブリッドと言える強力な状態異常。 解除方法は気絶と同じ(レバガチャ、音爆弾など)で、スタミナ減少は強走効果が発揮されていれば防げる。 スキル「結晶耐性」でスタミナ減少も含めて完全に無効化することができる。 ちなみに、この状態異常のみ外観、SEがモンスター毎にそれぞれ独自の設定となっている。 アクラ・ヴァシムについては通常個体と辿異種でも外観と爆発するまでの時間が異なる。 凍傷 (状態異常無効【多種】で無効化) デュラガウア、ドゥレムディラ、トア・テスカトラが使用。 CSの「氷属性やられ」に近い状態異常だが、こちらは回避やガードの必要スタミナも倍化し、 更にフィールドを問わず「寒さによるスタミナ最大値減少」が発生する。 強走効果の付与、ホットドリンクなどで解除可能だが、予め強走状態にして予防することができない(喰らうと強走が強制解除される) スキル「冬将軍」、及びそれを内包する「氷界創生」で無効化可能。 G9.1からは「凍結耐性」というスキルでも無効化可能になった。 磁力状態 (状態異常無効【多種】で無効化) ルコディオラ、ゴウガルフ、レビディオラが使用。G級ドスランポスも使うが実害はない。 この状態になると、モンスターが繰り出す攻撃に合わせて発生する磁力に引き寄せられたり反発したりする。 引き寄せ・反発ともに判定が一瞬なので回転回避を連発すれば影響は受けにくい。 時間経過で解除。スキル「磁力耐性」で無効化可能。 泥酔 (状態異常無効【多種】で無効化) 現在パリアプリアのみ使用してくる。 酒場で酒を飲みまくった後のような酔っ払い状態になる。 攻撃を受けると解除されるが、一定時間後に倒れこんで寝てしまうので極めて危険。 自分で何かしらのアイテムを使ったり、味方に殴ってもらうことで復帰することができる。 もしくはスタミナ0になるまで走り切った後の硬直後に動けるようになる。 スキル「酒豪」で無効化できる。 落とし穴 特異個体イャンクック亜種やヴァルサブロスなどの攻撃で発生、あるいは白湖にて自然発生した穴にはまった状態。 穴に落ちるとハンターの下半身が埋まって一定時間行動できなくなる。 スタミナゲージが赤い状態ではまると、ひっくり返って上半身が埋まり長い隙を晒す。 攻撃を受けても解除されない。スキル「警戒」でのみ防ぐことが可能。 状態異常無効【多種】には同スキルは含まれていない。 暗闇状態 花畑の特定エリアの花粉、及びその花を吸蜜したフォロクルルの蜜を用いた攻撃に被弾することで発症。 周囲が暗くなり視界が猛烈に悪化する。視界悪化以外の悪影響はない。 漢方薬を使うと回復できる。 混乱やられ ポボルバルムの咆哮を受けると発症。 様々なアクションを行って動けなくなる。気絶の一種と考えればよい。 対処方法も気絶と同じだが、気絶無効では防げない。 後にMHXで登場した混乱状態(スティック操作が反転する)とは別。 氷漬け (状態異常無効【多種】で無効化) トア・テスカトラとエルゼリオンが使用。 G9.1の新スキル凍結耐性で防ぐことができる状態異常。このことから「凍結」と呼ばれることも。 後述の「絶凍」から即死効果を抜いたものであり、完全に凍りつく前ならレバガチャで脱出可能。 なおエルゼリオンの場合はトア・テスカトラの薙ぎ払いブレス同様、徐々にではなく即座に凍りつく。 氷属性やられ【特大】でスタミナ0になった場合の氷漬けとは別物である。 極み灼き凍るエルゼリオンは普通の氷漬けと氷属性やられ【特大】両方を使うので特に注意が必要。 壊毒 ドゥレムディラが使用。 この状態になると通常の毒よりも早いスリップが発生する上に、防御力が強制的に1にされてしまう。 「特効薬」を使うと回復できる。 狩煉道スキル「耐壊毒」でスリップ速度を減少させ、更に壊毒の自然回復までの時間を短縮可能。完全無効化はできない。 絶凍 天廊第二区のドゥレムディラが使用。 ハンターを氷づけにし、一定時間後に砕いて強制的に即死させる。 狩煉道スキル「耐絶凍」で強制即死効果は無効化可能。氷漬けの時間も抑制はできるが完全無効にはできない。 また、同じ二区エリアに出現する「極み傲るドゥレムディラ」は絶凍は用いない。 熟睡状態 辿異種ヒプノックと辿異種イナガミが使用。詳細はそちらに。 被弾するとその場で即座に何十秒と眠りこけてしまう。 更に辿異種ヒプノックは熟睡下のプレイヤーを高速で乙へもっていくコンボ技をもっており、 辿異種イナガミ戦では一定時間熟睡していると地面から丈が生えてきて追撃される。 軽減するには「睡眠無効」と辿異スキルの「耐睡眠強化」が必要。通常の睡眠状態になり、上記の技の対象外となる。 超毒 辿異種エスピナスと辿異種ガスラバズラが使用。「猛毒」と呼ばれることも多い。 通常の毒状態と比較してスリップダメージの量が大きいだけでなく、難易度が上がるごとに秒間ダメージ量が増加していく。 解毒薬では治癒できず、エスピナスを怯ませたりガスラバズラが特定の技を使ったりすると落とす「抗毒液」を拾って飲むと解除可能。 また飲んで数十秒間は再度超毒になることを防ぐため、事前に飲んでおけば予防も可能。 スキルで無効化は出来ないが、「毒無効」かつ「耐毒強化」があれば受けるダメージを1/4近くまで抑えることができる。 継続麻痺やられ 辿異種アクラ・ヴァシムが使用。「超麻痺」とも呼ばれる。 発症中は攻撃、移動、アイテム使用のいずれかの操作をすると、一定確率でしびれて動作がキャンセルされてしまう。 しびれる時間は一瞬だが、溜め技・回復動作なども強制キャンセルされてしまう。双剣の鬼人化状態はキャンセルされない。 解除方法は時間経過のみ。 無効化するには「麻痺無効」かつ「耐麻痺強化」が必要。 ただし、この状態に移行する「麻痺状態」そのものは如何なる手段を用いても無効化・軽減できない。 同時に発症する結晶やられ(両方合わせて結晶麻痺やられという)は、結晶耐性スキルで無効化可能。 出血やられ 辿異種ティガレックス、辿異種ヒュジキキ、セルレギオスが使用。 しばらく出血し続け一定間隔でスリップダメージが発生、回避行動を取ると追加でスリップダメージが発生する。 店売りアイテムの「止血玉」を使えば即解除できるが無効化することは出来ない。 基本効果のスリップダメージは大したことはないが回避による追加ダメージは大きめで、辿異種ティガレックス戦では狙われやすくなる効果と特殊攻撃のトリガーになる効果もある。 余談だがCSの「裂傷状態」はMHFには存在せずこの状態異常が代わりになっている。 セルレギオスが出血やられを用いるのはこのためだが、CSシリーズと発症する技が異なって(少なくなって)いる。 避雷針やられ 辿異種ヒュジキキが使用。 ハンターの胸にぶっとい針が突き刺さる。同時に上記の出血やられも発症する。 ヒュジキキの体力が減り覚醒状態になっていると一定時間毎にピンポイント落雷(麻痺効果あり)が発生するようになる。 高地でなくとも(狩煉道や迎撃戦でも)なぜか落雷は来る。 無効化することは出来ず3回コロリンか避雷針やられによる落雷を受ける(ガード可能)と解除される。 ゲルやられ 辿異種ガノトトスが使用。 ガノトトスが撒くゲルに触れるなどすると中に囚われてスリップダメージを受けてしまう。 レバガチャで解除可能だがスリップダメージは難易度ごとに上昇していくので、 ★4では最速でレバガチャしなければ体力MAXからBC送りもありえる。 味方が音爆弾や音爆演奏をすることでも解除可能。 また、水属性やられ【特大】を発症しているとダメージ量が増える。 なおゲルやられになっている間はハンターの当たり判定が消失するので追撃されることはない。
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大型の銃身から撃ち出される弾で重い一撃を与えるヘビーアタッカー系ガンナー。 背中に背負っている時は2つ折りになっている程の大きさが示すように、 武器出し時の動きは非常に重く、納銃・展開速度はガンナー3種の中で最も遅い。 ガンナーの基礎知識も参照。 概要 アクション、仕様オプションパーツと強化システムについて 基本アクション MHF独自のアクションHR1~使用可能 秘伝書(HR5 ~入手可能。極ノ型はGSR1~) 弾丸について 基本の立ち回り モンスターとの相性 変遷 装備選定 注目スキル状況・プレイスタイルによって異なるスキル 非推奨のスキル 特殊なシジル、天封印 秘伝スキル 概要 装備できる防具はガンナー専用のものとなり、剣士に比べ防御力がやや低い。 これに素の機動力の低さも合わさって、モンスターへの攻撃対処は習熟を要することになる。 その代わり、クリティカル距離及びその補正が特殊なものとなっており、 まずクリティカル距離補正については、前半部分が2.0倍(エフェクトも派手になる)で、後半部分も1.7倍とライトボウガン・弓より高い。 また、クリティカル距離そのものも長く、貫通弾の適正射程はライトよりもやや遠い距離となる。 更に属性弾の補正がかなり高めに設定(上方修正)されており、滅龍弾以外の全ての属性弾を有効に使用することができる。 ただしこちらにもあるが属性弾の物理モーション値はほぼ無いに等しく、 属性自体も効きにくいモンスターが多いため相手はしっかり吟味する必要があるが。 そしてヘビィボウガンは全武器種の中でも武器自体の攻撃力(武器倍率)が高く設定されており、 低い機動力と引き換えに高い火力を有する、というコンセプトになっていることがうかがえる。 基本的に単発射撃を行う場合はライトボウガン同様貫通弾がメインダメージソースとなり、 属性が十分に効けば属性弾も活用できるという感じであるが、 独自アクションの「圧縮リロード」を用いることで通常弾もメインの攻撃手段として扱えるようになり、 状況にもよるが散弾も同様であるなど、ライトボウガンに比べ多種の弾丸を主力にできるようになっている。 この辺りの関係性はある意味コンシューマーのボウガンと逆になっている(経緯については変遷の項も参照のこと)。 同じボウガンであるライトボウガンとの違いとして、こちらは火力を引き上げるためのアクションがない (圧縮リロードはあくまで弾の活用手段の一つという位置づけ)代わりに、 素の機動力の低さという弱点(をカバーするためのプレイヤー側のテクニック)を背負うことで素の火力が高くなっている。 また、ライトボウガンと比べ、弾速が速い銃が多いのもヘビィの特徴である。 特にHR帯のものは如実であるが、昨今の主流が「弾速:遅い」であることから、最終的にはいずれも「遅い」になる場合が多い。 弾速についてはガンナーの基礎知識を一読いただきたい。 アクション、仕様 威力などの詳しい仕様はココ! オプションパーツと強化システムについて 他シリーズ同様、オプションパーツを取り付けることができるが、 MHFはMHP2Gまでのシステムがベースのため、多くのボウガンが「加工レベル強化」に対応している(対応していないものもある)。 加工レベル強化があるものはLv5まで強化できる。最大で攻撃力+60と大きな効果なので、忘れずにやっておこう。 また、進化武器、辿異武器を除くすべてのボウガンが一発生産式であり、 武器によってはちょっと上のランクでより優秀なものが用意されている、ということも。 多くのG級武器や天廊武器は加工レベル強化ではない強化が可能。 オプションパーツはシリーズ既プレイ者ならおなじみのパワーバレルとシールドだが、 「剛種武器生産」及び「G級覇種武器生産」で生産できるいわゆる剛種系ヘビィボウガンは、 専用オプションパーツの「ヘビィバレル」と「排熱噴射機構」からの選択となる。 パワーバレルとヘビィバレルは攻撃力をUPする。パワーバレルが攻撃力+24、ヘビィバレルが攻撃力+48。 シールドはMH2時代のそれよりは強いがMH Worldほどではなくガード性能なども適用されない。 ちなみにいわゆるオートガードの仕様となっている。 排熱噴射機構は一言で言えばグラビモスのビームをぶっ放せる、というもの。 弾を撃つと「排熱ゲージ」が溜まっていき(集中スキルで蓄積量UP)、MAXになると専用の「排熱弾」を使ってビームを照射できる。 排熱弾を撃つ、もしくは保温オイルを装填することで排熱ゲージの上限が伸びていき、その分溜めるのに時間がかかるが威力は上がる。 ゲージ最大値かつ砲術神 秘伝スキルで下位・上位モンスターぐらいなら2~3発で沈められる威力はあるが、流石にG級では力不足感が否めない。 極ノ型のアクション「砲熱照射」が実質上位互換となっているので、HR5で剛種ヘビィを作ったら一回ぐらい試してみる、程度でよいかも。 一応弾速が早くなる作用もあるが、攻撃力UP効果が優先されるので基本はバレル一択と言われている。 が、攻撃力が1200を軽く超えるG級後半の装備環境で+24はハッキリ言って誤差レベルでしかない(シジルで補填できるレベルの数値である)ため、 その頃になれば弾速が早くなるのを避ける、或いは超振動などの対策として、あえてシールドを装備するという選択肢もなくはない。 ちなみに始種武器はヘビィバレルなしでも★4辿異武器より最終的な攻撃力が上になるが、 こちらは排熱噴射が微妙なので、バレルを外すとすると弾速ダウン目的になる。 基本アクション 【射撃】 基本の攻撃手段。 ちなみにクラシック操作の場合、右スティックボタン押し込みで発射となっている。 人によっては使いにくいかもしれない。その場合は設定を変えよう。 嵐ノ型と極ノ型ではボタン押しっぱなしで「溜め撃ち」が可能。 なお、溜めずに撃った場合、貫通弾のみモーション値が強化されるという仕様がある。 【近接攻撃】 威力などはお察し。 ライトと違い斬属性がない(昔はあったがMHF-G1で撤廃された模様)ため尻尾も切れない。 秘伝スキルを発動させると気絶値が付与されるようになるが、リスクの割に見返りが無さ過ぎてやはり使われない。 極ノ型では使用不能となる。誰も困らないが 【照準】 簡易照準モードとスコープモードがあり、後者ではオプションによってFPSゲームっぽい操作も一応可能。 オプションパーツの可変倍率スコープは、スコープモードでのみ機能する。 どちらを使うかはお好みで。 ちなみに上下角を固定できる(歩きでリセットされない)オプションなどもあるので色々試してみるとよい。 MHF独自のアクション HR1~使用可能 S10追加 【3連近接攻撃】 追加入力で3回近接攻撃を行える。だからどうしたというレベルだが。 MHF-Gまではライトと全く同じアクションだったがG1でリファインされ、 3発目はガンランスの砲撃のように、ヘビィを斜めに構えて熱を噴射するようになった。 若干射程が伸びたが、同時に斬属性が失われたらしく尻尾を切れなくなった。 こちらも極ノ型では使用不能。 G1追加 【圧縮リロード】 装填数が2以上ある弾のリロードを行うとライトボウガンの「Jゲージ」のようなゲージが出現し、 ゲージ内を左から右に移動するカーソルが白いバーの中に居る間に、再度リロード入力を行うと、装填される弾が圧縮されて1発になる。 ゲージを放置しておくと普通のリロードになる。 この関係上、圧縮リロードと普通のリロードでリロードに要する時間は大差ない。 なお、リロード開始直後から追加入力を受け付けているため、リロード入力を連打していると 圧縮リロード失敗モーションになるので注意。 圧縮失敗モーションは弾自体は装填されるが、隙が大きい。 1発に圧縮された弾丸は弾種及び弾レベルごとに専用の補正がかけられ、それを装填数で掛けた威力になる。 例えば装填数:9のLv2通常弾(モーション値12)を圧縮すると、12×補正0.5倍×9発=54になる。 また、着弾時にスタン値を持つ爆発が発生するが、ダメージ、スタン値ともに低い。 地味に発射時のブレが無くなるという特性や、弾速が少し速くなるという検証結果がある。(変化なし、という検証結果もある程度の差) 弱点として反動が一気に6段階もUPしてしまい、例えば反動:中で無反動になるLv2通常弾も最大のけぞりが発生するほど。 補正の関係上、弾丸1発辺りの威力は必ず下がってしまうため、 モンスターの短い隙にそれを収束して1発の弾として叩き込めることが本アクションの最大の利点となっている。 その関係上、最も相性が良いのは通常弾であると言える(具体的には後述)。 また、通常弾並みに補正が緩めの散弾との相性もそれなり。 昔流行ったのは属性弾の圧縮だが、属性値もキッチリ下方修正が入るため装填数等を考えるとやや微妙で、 貫通弾は単発撃ちと比較し補正が強くかかってしまうためこちらも用途が限られてくる。 ちなみに状態異常弾も圧縮可能だが、蓄積値は圧縮した弾の総蓄積値の8割になる。そのため蓄積目的でただ圧縮するのには向かない。 (状態異常弾の種類や装填数によらない。例えば蓄積25の麻痺弾lv1を4発圧縮した場合、蓄積値は80となる) 状態異常強化や溜め撃ちで蓄積値を増やして初めて単発と差別化出来ると言える。 捕獲用麻酔弾は圧縮できないため、一発でモンスターを捕獲するといったことはできない。 なお、弾消費の激しさは単発撃ちの比ではないため、調合素材がないとあっという間に弾切れになってしまう。 特に通常弾系列は恐ろしいスピードで撃ち尽くすことになるため、調合素材は絶対に忘れないように。 秘伝書(HR5 ~入手可能。極ノ型はGSR1~) 秘伝書の仕様に関してはこちら 天ノ型 【射撃直後の回避→ステップ(左右)】 射撃直後の反動後にステップでキャンセル可能。そこから攻撃もしくはリロードに派生可能。 ステップは2回まで可能。 ライトボウガンのステップとの差別化として、ステップ後に左右約30度まで角度を調整できる。 ライトのステップ同様、距離は短いのでこれだけでモンスターの攻撃を回避できる位置には逃げ切れない。 ただし当然これを使ったフレーム回避は可能なので、通常の回避と組み合わせていくとよい。 なお、全武器種の全秘伝書アクション中、唯一地の型の動作を潰さないアクションでもある。 厳密にいうと射撃直後の前転回避が無くなるが元々隙があるので使い勝手は下がらない。 そのため秘伝書を取得したら、地ノ型に戻すことはないだろう。 嵐ノ型 【溜め撃ち】 発射ボタンを押し続けることで溜めることができ溜め段階に応じて弾の威力が増す。 弾威力は最大で1.5倍、溜めすぎると1.3倍になる。 溜め撃ちでは溜め段階に応じて、排熱噴射機構の「排熱ゲージ」の蓄熱量も多くなる。 ちなみに一瞬だけ溜めた状態でも蓄積量が上がる。 溜め中は途中キャンセル可能、照準も若干の調整が可能。集中スキルで溜め時間を減らすことができる。 溜め時間を考えると単発撃ちでは1.5倍の強化に全く見合っておらず(残り1発で、ピンポイント打撃を与えたい場合などは選択肢に入らないこともないが)、 真価を発揮するのは圧縮リロードの収束弾であると言える。 例えばLv3通常弾(13発装填)を圧縮・溜め撃ちするとモーション値が78→117となり、クリティカル距離前半部分で当てれば234と、 非常に高い火力を発揮できるようになる。 また、排熱噴射機構を装備しているのであればそれを使いやすくする効果も一応あると言える。 弱点として、嵐ノ型は「溜めない」射撃の威力が元の95%となる。 射出速度が若干速くなるため、固定砲台状態で最速入力し続ければDPSは地とほぼ同一になるがあまり現実的ではない。 圧縮の威力強化を目的とする場合、溜めないと弾1発あたりの威力がさらに低下してしまうので注意。 基本的には溜め撃ちをする前提の型であると言える。 極ノ型 嵐ノ型をベースとしているが、嵐ノ型の弱点であった「溜めない」射撃の威力低下が撤廃されている。 【抜刀ダッシュ・ダッシュリロード】 ヘビィボウガンにとっては抜刀ダッシュは文字通り革命となりうる。 また、抜刀ダッシュ中には走りながら素早くリロードする「ダッシュリロード」が可能。 圧縮リロードにも派生できるが、さすがにそれをやると脚が止まる。 通常リロードの場合は脚を止めずに即リロード可能なため、こちらも単発射撃との使い分けが意識されていると言える。 ライトボウガン同様、攻撃への直接派生はなく、射撃ボタンを押すと脚を止めて隙なく撃ちこむ。 溜め撃ちなら軸を補正できるため、ライトよりはダッシュからの即射撃がやりやすい、かも。 流石に巨大な武器故にダッシュ速度は全武器種の中でも遅い。 といっても納銃→通常ダッシュするよりは(納銃速度の関係で)こちらの方がよいが。 【砲熱ゲージ】 極ノ型で追加されるゲージで、排熱噴射機構のように撃つたびにゲージが溜まっていく。 なお排熱との違いとして、大型モンスターが居るエリアでないと撃っても溜まらないが、 オイルなしでも最初から最大のゲージ長になっている、時間経過で減らないという相違点がある。 集中スキルは適用される。 【爆風回避】 砲熱ゲージを微量消費し、爆風を利用して穿龍棍のジャンプ回避のように跳躍する回避手段。 使い道のない近接攻撃がこれに差し替わる。 攻撃判定はなく、空中では何もできない上に着地後の隙も大きめだが、 緊急回避手段と銘打たれており、着地するまで無敵と非常に強力な回避手段。 平地ダイブと同じぐらいの滞空時間があるため、 近年増えている、武器を仕舞っての緊急回避で攻撃をしのぐタイプの大技にも使える。 ヘビィの欠点である抜納銃の遅さの解消になるだろう。 なお爆風回避は斜め下に爆風を放ってその勢いで飛ぶため、回避方向は銃身の向きと逆側になる。 モンスターに正対していてモンスター側に飛びたい場合、一瞬背を向けて爆風回避をするとよい。 同じ理屈で、左右にも飛べる。 また、あくまで回避行動であるため射撃後は前後左右にスティックを倒してキャンセル回避のように入力すれば、 前方を向いたまま倒した方向へ爆風回避が可能。 ただし、回避性能無しでも強力な回避手段であることや大きく飛ぶというモーションのためか、 キャンセル手段が抜刀ダッシュか前転回避しか無い。 出来れば抜刀ダッシュに繋げ、あえて溜め撃ちをして距離、照準をすぐ合せるというテクニックでデメリットを軽減したい。 【砲熱照射】 放熱ゲージがMAXまで溜まると使用可能になる「砲熱弾」を用いた砲撃。 こちらは武器及びオプションパーツに依存せず使用できる、排熱噴射機構のコンセプトを更に発展させたものと言える。 UNKNOWNのブレスを彷彿とさせる色のビームを照射し、放熱ゲージを全部消費するまで撃ち尽くす。 非常に反動が強く、更にただしゃがんでいるだけなので撃っている間反動でどんどん後ろに下がっていく。 排熱噴射のビームは味方を吹き飛ばしてしまう性質があったが、こちらは吹き飛ばしどころか怯みすらしないため、 味方ごとモンスターを撃ちぬいても何ら問題はない。 威力については50×90ヒットの肉質無視固定ダメージ(全体防御率の影響は当然受ける)となっており、 素で4500と、下位モンスター程度であれば一撃で葬れるほどの威力を持つ。 排熱同様、砲術と秘伝スキルの補正が乗るようになっており、砲術神+秘伝スキルだと7020ダメージまで上がる。 このため★4辿異種ぐらいまでの防御率でも有効打が与えられるようになっている他、 ダメージが武器火力に依存していないため低レア度制限のクエストでも変わらぬ火力を発揮できる。 弾肉質の硬い部位があるモンスターにダメージを通せるのも利点と言える。 ただし排熱の欠点はそのまま、更に後ろに下がる関係で射角を入れるとズレて当たらなくなることがある。 また、超多段ヒットのため環境によっては処理落ちが発生しやすくなる。 隙も大きいため、ソロだと相手によってはモンスターを止められず反撃されてしまう。 また、全体防御率が0.05を切る10分版クラスの"極み"モンスターや、ラヴィエンテ猛狂期(極含む)については、減算の関係上通常射撃と大差なくなる。 強力であるが、よく考えて使っていくべき攻撃であると言えよう。 なお排熱噴射機構とは共存可能で、共存させると左側が砲熱、右側に排熱のゲージが表示される。 弾丸について モーション値などの詳細はガンナーの基礎知識も参照してほしい。 通常弾 単発ヒットのため、ヘビィボウガンの「前半部分のクリティカル距離補正」を100%適用させやすい弾。 ただしそれをもってしても、ライトボウガン同様単発撃ちではダメージ効率はあまり良いとは言えない。 真価を発揮するのは圧縮リロード。素の装填数が多く、Lv1通常弾以外は圧縮の補正が0.5と他の弾より緩く、 単発ヒット故に「ピンポイントの部位狙撃」に向くなど相性が総じて良い。 モンスターの攻撃を避けて弱点に一発叩き込んで(リロードし)次の行動に備え……という運用が基本となるか。 Lv2通常弾とLv3通常弾はモーション値が同じであり、多くのヘビィでは装填数の差で差別化が一応されている。 Lv3弾は跳弾という要素があるが正直空気。基本的には2倍弾を持ち込めると解釈して、 装填数が多ければLv3弾を先に使うとしておけば差し支えない。 なおLv1通常弾は圧縮の補正値も素のモーション値も低いが、単発撃ちよりはマシなので調合素材切れの予備としてONにしておくのはアリ。 貫通弾 単発撃ちではこちらがメインになる。 威力、弾数のバランスがとれており、キリンやランポスみたいなよほど極端な体躯のモンスターでない限り性能を引き出せる。 貫通弾についてはLvが高いほど強い、とは必ずしも言い切れないが、 ヘビィボウガンはクリティカル距離の関係上、Lv3貫通弾を全ヒットクリティカル距離扱いにしやすくはなっている。 また、ヘビィはピンポイント狙撃や小さい体躯のモンスターに対する攻撃を通常弾圧縮リロードに任せることができるため、 ライトと違い純粋にダメージを取る目的として、Lv2貫通弾とLv3貫通弾を軸にしていった方がよいかもしれない。 圧縮撃ちは一撃の威力を出したい(貫通弾を長時間撃ち続けられない)目的では有用だが、 装填数と補正を考えるとよほどの状況でないと単発撃ちとの優位性が出せない。 全く使えないわけではないが、常時圧縮撃ちは弾持ちも悪く、あまりお勧めできない。 散弾 命中の仕方や狙い撃ちスキル適用外などの問題から殆どのモンスターにダメージソースになりにくいが、 キリン、ゲリョス、ジンオウガなど「頭部の先端」に散弾が集中する特性のあるモンスターに限っては効果的。 ただし、PTプレイでは味方を巻き込むと地獄絵図のため何かしらのフォローが必須。 昔はライトボウガンよりも高レベルの散弾が扱いやすく(装填数が豊富だった)ハメなどで使われていたが、 ヘビィ独自のクリティカル距離補正の影響を全く受けられないという弱点があり、 単発撃ちではライトボウガンのジャストショットの存在を考えるとかなり微妙。 圧縮撃ちの威力補正が0.6とかなり緩いので、もし使える状況であれば圧縮撃ちの方が有効に機能すると言える。 属性弾 属性弾はモーション値が1なので物理は全く期待できないが、 属性値はヘビィボウガンの攻撃力に補正をかけて算出されるので、もともと攻撃力が高いという環境、 そしてライトよりも補正が高めになっている事も合まって、属性が十二分に通るなら主力にすることができる。 ただしポーチ所持数と調合素材の関係から、圧縮リロードではあっという間に使い果たしてしまう。 補正はモーション値ではなく属性値に対して0.6倍の補正が発生するので、単発撃ちで撃ちきれるならそちらの方が効率はよい。 「属性が十二分に通る」という部分だが、過去に主力として用いられたのはいずれも属性肉質30以上であった。 環境が変わっているので何とも言えない部分であるが、現在では属性弾しか撃たない運用はスキル等々の問題で微妙とされており、 どちらかというと部位や状況によって使い分けとした方がよいかもしれない。 その他 HRであればともかくG級では使い道が乏しい。 HRでも、無理に撃とうとせず他の弾を使った方がいいケースが多い。 ペイント弾については慣れない内は持って行ってもいいかもしれない。 捕獲用麻酔弾も同様だが、罠を足元において即捕獲するスタイルだと玉を投げた方が早い。 罠を置いて待ち伏せするなら持って行ってもいいかも。 ちなみに進化武器では爆撃弾という特殊弾を撃てるが、そちらについては当該ページなどを参照のこと。 ただしあまりよく分かっていない部分も多いのだが。 基本の立ち回り 納銃速度が遅く、近接武器のように「抜刀攻撃」で素早く武器を出すことができないため、 緊急回避(ダイブ)が必須な技を避ける時以外は常に銃を出しておかないと立ち回りに重大な支障をきたす。 また、単発撃ちにせよ溜め撃ちにせよ足を止めることになるため、 ライト、弓と比較し緊急回避や位置取りによる回避はかなり苦手であり、前転で攻撃を避ける通称「フレーム回避」の技術を磨く必要がある。 前転回避は移動にも便利であり、極ノ型を除くとエリア移動以外は基本転がって移動するものと考えていい。 射撃についてはライトボウガンよりモンスターからやや離れた位置での射撃が有効になっている(通常弾と属性弾はこの限りではない)が、 これは裏を返すとモンスターの対遠距離用行動、例えば突進やブレスなどを誘発させやすいという注意点でもある。 地ノ型 前転しかまともな回避手段がないと考えてよい。 そのため、モンスターの突進などを避けた後射撃を行い、軸合わせを完了する前の時点で前転を開始、 自身を狙っているか否か即座に判断して、狙われているようであれば転がって軸をずらしつつ更に次の行動に備え、 狙われていなければ範囲攻撃に気を付けて攻撃を行う、という立ち回りとなる。 軸合わせが完了してから射撃を中断して前転しようとしても、次の攻撃に間に合わない可能性が高いので注意。 ブレスであればフレーム回避でどうにかなるが、突進など判定が持続するものは厳しい。 なおこれは他の型でも大きくは変わらない。 使う弾については先述の通りだが、溜め撃ちがないので単発撃ちを軸にした方がいいかもしれない。 天ノ型 射撃後のステップによって軸をずらしたり位置取り調整をしたりが(地ノ型よりは)しやすくなったが、基本は一緒。 嵐ノ型とは溜め撃ちが使えないが溜め無しの威力低下がないという点で差別化されており、 単発撃ちメインで行くなら天ノ型でよいだろう。 なお天ノ型の特徴ではないが、HR6になるとできる秘伝書育成ミッションを進めないと、 G級以降は攻撃力が赤色表示になりカンストする状況が出てくる。 ヘビィボウガンは素の攻撃力が他武器種に比べ高いため、このカンストが早い段階で発生しやすい。 ヘビィボウガンをメインにする場合、秘伝書育成ミッションは特に積極的に行っていこう。 なお素の攻撃力の高さからカンストの発生そのものは早いが、究極的に考えると近接武器よりも秘伝書育成ミッションの必要段階は少なくなる傾向にある。 これは火事場スキルの補正が近接の1.5と異なり「1.3倍」であるため。 嵐ノ型 基本的には天ノ型と一緒だが、こちらは圧縮リロードからの溜め撃ちを主軸とする。 溜めない場合は天ノ型の方がいい。 極ノ型 抜刀ダッシュによって機動性が大きく上がりはしたものの、根本的な立ち回り方は従来と一緒。 モンスターを追いかけたり、範囲外から逃れるのには便利なので活用していきたい。 爆風回避は緊急回避並みの無敵時間があるので、苦手だった緊急回避必須の攻撃に対応しやすくなっており、 抜刀ダッシュも合わせれば、基本的に納銃する必要がなくなるだろう。 攻撃については溜めなくても威力が減らないため単発撃ち、圧縮撃ち、圧縮溜め撃ちどちらを軸にしても問題ない。 砲熱照射は強力だが隙も大きいため、適切な状況下で用いたい。 モンスターとの相性 前転による回避及び移動が軸になっている関係上、フレーム回避で攻撃を避けられるモンスターとは存外相性が良い。 特に対遠距離行動が判定が一瞬しかないブレスのみのモンスターであれば、対応しやすいだろう。 逆に、位置取り回避及び緊急回避を重視するタイプのモンスターについてはHRではかなり相性が悪く、 突進が超絶ホーミングしてくるアカムトルム、テスカト一族やHC剛種デュラガウアと対峙する場合は細心の注意を払う必要がある。 ライトボウガンや弓と違い複数種の弾を扱えるため、モンスターの体躯による相性の得手不得手はあまりない。 ただ、武器によっては貫通弾しか撃てなかったりするものもあるので注意が必要だが。 変遷 サービス開始からシーズン10(2011年)までの長い間、毒弾と麻痺弾の仕様が現在と異なっており、 肉質無視の武器倍率依存ダメージを与えられる仕様になっていた。 このため、高倍率から放たれる肉質無視の毒・麻痺弾は、クソ肉質と当時揶揄された変種・剛種戦の攻略の要となり、 SP武器アルギュ=ダオラは対剛種クシャルダオラ戦の鉄板武器としてテンプレ化するなど、高い人気を持っていた。 また、ライトボウガンが「超速射」で脚光を浴びた際も、こちらは高威力の毒麻痺弾で差別化が可能だった。 だがこの仕様上、かなり早い時点で武器倍率が上限の800に達することが指摘されており、この改善が望まれていた。 転機となったのはシーズン10。1年近く前に予告はされていたもののこのアップデートで毒麻痺弾の肉質無視が撤廃され、 その間に「毒麻痺弾以外」の活路が見出されなかった(*1)ことでその地位が暴落、 シーズン10当初は(上記が「ヘビィにとって致命的な弱体化」と喧伝され、それを鵜呑みにしたプレイヤーによって)至る所でヘビィを排斥する募集が見られ、「へべぇ」という蔑称もこの時に生まれた。 その後プレイヤーも運営もヘビィの扱いについては迷走を続け、 物理性能を強化してみたり排熱弾を強化してみたり属性弾を強化してみたり武器殴りを強化してみたり(!?)と、 色々な運用方法が生まれては消え生まれては消えを繰り返す中、フォワード.4にて当時基準で超高倍率の進化武器と、 実弾の運用に特化した赤い秘伝防具が登場したことで脚光を浴び、 フォワード.4末期にて覇種UNKNOWNへの対抗手段に乏しいライトボウガン秘伝に代わってヘビィボウガン秘伝が台頭し、 フォワード.5では「秘伝二重装備」通称大秘伝の大幅な補正という後押しもあって、太刀とともに対覇種の主力として運用されるようになった。 MHF-Gでは当初はハメ狩猟が跋扈したためヘビィボウガンの出番はなかったが、 G2にて「属性弾」に活路を見出す運用が多く行われた。 だがこの影響、そして大秘伝の補正、そして「属性弾に活路を見出す運用」自体が後から見れば最適解ではなかった (つまりダメージ効率がそもそも悪く、大秘伝の補正込みでどうにか弾が足りるというレベルだった)ため、 「属性大銃仙以外のヘビィボウガンは火力的にお話にならない」という風潮が強く強く根付いてしまう。 その後、属性弾撃ちに適さないモンスターが多数出てきたが上記の点から装備革新に行き詰まりが出るようになったことで 「火力面でお話にならない」という見識すら出て再び人気が低迷してしまう。 これはMHF-G7・G8でライトと弓が大秘伝の呪縛から逃れた後も続いたが、MHF-G10でようやく解決を見ることになった。 ただ、同アップデートではラヴィエンテ猛狂期戦における属性弾撃ちが脚光を浴びたように、 調整で属性弾が使えなくなったという訳ではなく、攻撃の選択肢が増えたと言ったところである。 MHF-Zではそれを裏付けるように、貫通弾の単発撃ちが強化されている。 調整時期 調整内容 S8 火事場力+2の攻撃力補正を1.5→1.3に下方修正(ライトも同様) S10 毒麻痺弾の肉質無視効果を撤廃(ライトも同様) F.1 クリティカル距離の補正を1.5→1.7に F.2 天ノ型のステップ回数を1→2回に強化し、射撃後のステップ派生までの隙を短縮また、射角調整をステップ中以外に、発射直前にも可能となるよう調整近接攻撃の威力強化 F.3 排熱噴射機構のダメージ量を上方修正属性弾の威力(属性値補正)を上方修正 F.4 クリティカル距離を延長 G1 圧縮リロードを追加、近接攻撃の仕様変更 G8 Lv2・Lv3貫通弾及び調合素材の所持数UP(ライトボウガンの調整に関するもの) G10 クリティカル距離「前半部分」の威力追加補正の実装秘伝スキル:銃仙での攻撃力上昇が1.2→1.3倍にアップ(大銃仙は据え置き)通常弾圧縮リロードの威力強化 Z1 貫通弾のモーション値強化(非圧縮時のみ) 装備選定 基本的には撃ちたい弾が沢山撃てる銃を選べばよいのだが、 ランクによって傾向が異なるためそれぞれ解説する。 HR1~4 通常弾と貫通弾両方の装填数に優れた武器は少なく、リロードや反動に欠陥を抱えているものも多い。 この時点ではスキルによる補填があまり効かないので武器本体のスペックは重要。 両方が優秀な武器としてはイニティバル(HR2~)の系列がある。 反動「中」だが圧縮リロードでの反動はこの時点ではどの武器でもまず避けられないので問題ない。 装填速度+1があればLv2貫通弾を問題なく扱えるようになる。 HR1であれば指定クエストのタイクンザムザから作れる多殻重砲が割と便利。 HR5~7 イニティバルのSP武器版であるベルムバルSPを繋ぎとして、G級まで使う銃を1本用意したい。 オススメは決意の重弩【信】。ベルムバルSPに近い弾種でありながら攻撃力が非常に高く、覇種武器すらも超えるポテンシャルを持つ。 将来的にG級で使える「決意の重弩」を使うのなら余計に素材を集めないといけないが、手間でもやっておく価値はある。 剛種~天嵐武器は天嵐防具とセットでも決意の重弩【信】を超えられるかかなり微妙で、 覇種武器は手間を考えるとオススメはしないが、覇種防具効果も含めれば決意の重弩【信】並みのスペックはある。 G級 ハンターナビで作れる「猛炎ヲ迎エ撃ツ重弩」がG級におけるスタンダードと考えてよく、 GR200まではこれに足りないものを補うという感じで概ね問題ない。 始種武器は攻撃力が非常に高く、剣士と違って防具依存がない、 というよりGR200までは始種防具の投入が非常に重要となるためどのみち効果を発揮しやすく、一本作っておくのもよい。 ただし半端な装填弾種では猛炎ヲ迎エ撃ツ重弩でも問題ないと言えてしまうので、 通常弾圧縮リロードが穏射+2で無反動になるコーレガリュゼや、同条件でLv2通常弾も12発装填となっているヴォルカ・ルメーズ辺りが候補になるだろうか?(余談だがヴォルカ・ルメーズあればハンターナビGR用3で素材のフォローが一応ある) G級武器Lv50については正直猛炎ヲ迎エ撃ツ重弩で事足りてしまっている状況であり、 遷悠武器も夜砲【黒風】と乱叛砲アルシャマリを除くと同様であることから、興味があれば作る程度で。 防具については、ハンターナビのG級防具ではフロガダGXが最も扱いやすいと言えるだろう。 同じくナビで作成できる始種防具は、G級防具に比べスキル枠強化がない代わりに、 G級系クエストや剛種・覇種クエストにてクリティカル距離時ダメージを強化する、 いうなれば火力スキルのようなものが発動すると考えることができる。 この特性は辿異防具も有しているが、それまでの繋ぎとして1部位ほど混ぜ込むと非常に良い。 注目スキル 基本的な攻撃系スキルや耳栓といった保護スキルの他に、ヘビィボウガンに有用なスキルの紹介。 スキル自体の詳しい効果などはココ! ヘビィボウガンは単発撃ちを軸にするの圧縮撃ちを軸にするのかでスキルの重要性が変わるケースが多い。 無論、両方を満遍なく使えるように調整するのも手だが、方針はしっかり決めておきたい。 スキル 説明 非G級スキル 装填数UP 1リロードで撃てる弾を増やせるスキル。圧縮リロードの場合は純粋に1発分の威力が(補正込みで)加算される。HRではどちらのプレイスタイルでも有用だが、G級では「弾丸節約術」があるので、圧縮リロードで特に重要となると言える。無論、装填や反動の調整でG級スキル「装着」「穏射」を組み込んでついでに発動させるのも手。 装填速度 最速リロードを行う場合に必要になるかもしれないスキル。当然、スキル無しで最速装填できるなら意味はない。ヘビィは装填速度が遅めのものが多く、装填速度が速いものはそれだけでも個性化になる。 反動軽減 無反動撃ちを行う場合に必要になるかもしれないスキル。単発撃ちの場合、Lv3散弾、Lv3貫通弾を使わないなら殆ど出番がない。特にヘビィは反動ステータスが「やや小」「小」に設定されている銃が多いので、ものによってはLv3貫通弾ですら不要なことも。圧縮リロードでは武器本体の反動だけでは無反動にできないため、隙を減らす意味で重要。参考までに記すと、反動「小」で通常弾各レベルを圧縮撃ちする場合は、反動軽減+2があればよい。 〇〇弾強化 通常弾、貫通弾、散弾に対応して威力をUPするスキル。無条件で上がるため、発動できるなら最優先で発動したい。ただしHR5までは発動が難しいのであまり気にしなくてもよい。G級では3種の弾強化プラスアルファの「剛弾」があり、ある時期からはそちらにシフトすることになる。属性弾の威力は上がらないので一応注意。 狙い撃ち 精密射撃の上位スキル。クリティカル距離で通常、貫通弾(と徹甲榴弾)を当てた場合、対象肉質が+5としてダメージ計算される。MHFのモンスターは大半が本スキルの存在を前提として調整されており、通常/貫通弾を使う場合は欠かせないスキルとなっている。クリティカル距離で当てるという条件についても、そもそもモンハンのガンナーはそれが前提のバランスになっているため問題ない。ただしこちらもHR5まで、及びG級序盤は発動が難しい。G級スキル「扇射」「剛弾+2」にはこの肉質+5効果があり狙い撃ちとは重複しない。あと散弾と属性弾には意味がない。 回避性能 転がって移動及び回避行動を行うのが主なヘビィボウガンにとってかなり相性の良いスキル。複合スキルや自動発動手段もあるのでそちらも活用したい 最大数弾生産 弾の調合時、必ず最大数で調合できるようになるスキル。HRでは弾切れの問題に直面しやすのであって損はない。G級では複合スキル「調合師」を含め、発動しづらいため弾丸節約術など別の手段でカバーを。 集中 溜め撃ちのため時間を短縮し、排熱ゲージ、砲熱ゲージの蓄積量をUPする。便利なスキルだがガンナー防具に備わるケースは限定的で、G級においてはZ2.3時点では発動困難。ZZの「手練」スキルに期待か。 砲術 排熱噴射機構と砲熱照射の威力を強化する。G級では「紅焔の威光+2」が実質上位スキルとなっている。 G級スキル 弾丸節約術 排熱・砲熱弾を除き、一定確率で弾消費を0にすることが可能。この際、マガジンから弾が減らないため続けて撃つことができ、単発撃ちであれば疑似装填数UPスキルとして活用でき重要性が極めて高い。圧縮についても同様の仕様だが圧縮状態は解除されるので、純粋に弾持ちをよくするだけの用途となる。ヘビィにとってはプレイスタイルによって重要性が大きく変わるスキルの筆頭と言える。 剛弾(+1/+2) 通常弾、貫通弾、散弾そして「打撃弾」の威力を強化する複合スキル。個別の弾強化スキルとは重複しない。発動に15P必要だが、ある程度高位の防具・装飾品になるとスキルポイントが豊富になり、そもそもHRの装飾品を付けづらくなることからこちらにシフトしていく事になるだろう。また、ヘビィの場合は貫通弾と通常弾をクエスト中に撃ち分ける運用が普通にあり得るので、満遍なく火力強化につなげられると言える。剛弾+2では「狙い撃ち」の肉質+5効果が加わる。扇射に比べ手間に対し見返りが大きく、不退ノ構発動時は剛弾+1でいいが、そうでない場合はいずれ剛弾+2に収束していくことになるだろう。 扇射 攻撃力UPと「狙い撃ち」の肉質+5効果の複合スキル。3段階あり、+1が攻撃力UP【大】、+2が【特大】で+3が【絶大】。攻撃及び剛撃スキルとはこの部分は重複しないが、肉質+5効果は機能する。一閃、剛弾+2との兼ね合いを考えると、一閃+3&扇射+3の一択となったと言える。剛弾+1を発動できる装備であれば大体は剛弾+2が現実的に狙えるため、「ラースGX」を使わない場合は正直発動を狙う必要性が薄くなっていると言える。 装着 装填速度と装填数UPの複合スキル。ヘビィの場合装填速度+3まであげないといけないケースが稀にあるので注意。ただ、その場合はそもそも該当する弾をメインにしないという選択肢も考えるべきだが。 穏射 反動軽減と装填数UPの複合スキル。反動軽減の項で書いた通り、単発撃ちでは不要もしくは+1でOKなケースが多い。圧縮撃ちの場合、+3まで上げれば多くの銃で通常弾圧縮を無反動にできるが、20Pの積み上げはやや大変。+2(15P)で無反動になる反動「小」の銃の存在も意識したい。 猛進 攻撃を当てると段階が強化され、2段階目では武器倍率+130、抜刀ダッシュのスタミナ消費無効化効果が発動する。武器を仕舞うか、アイテムを使うまで段階が継続される。基本的に武器を仕舞わない運用ができる極ノ型ヘビィでは、モンスターの行動に左右されない火力スキルとして優秀。ただし、超振動などで武器を仕舞うと解除されるので対策を講じたい。 紅焔の威光+2 先述の通り、砲術神を内蔵したスキル。これ以外にも赤魂、火耐性など便利なスキルが多く、それ目的で発動するのもあり。 巧撃 フレーム回避に成功すると武器倍率が25秒間+100UPする。この25秒という数値は全武器種中最長で、フレーム回避と相性の良いヘビィで扱いやすい。辿異スキル 巧撃強化 で更に攻撃力を高めることもできる。 回避距離UP 前転回避の移動距離がUPする。回避から移動まで前転でこなすのが基本のヘビィにとって相性はとてもよい。10Pで発動できるが発動する防具も装飾品も少なく、この効果を含む纏雷や超回避、そして秘伝スキルがあるため、単体発動はあまりしないかもしれない 一点突破 攻撃を特定部位に当て続けると一定時間その部位の肉質が軟化するスキル。通常弾圧縮リロードのピンポイント狙撃と相性が良い。また、肉質軟化のトリガーは他の弾でも良いので、Hit数の多い貫通弾で効果を発生させ、通常弾に切り替えて狙撃、という手もあるだろう。 狩人珠スキル 暴れ撃ち ブレが大幅に増える代わりに武器の基礎攻撃力を1.1倍する(他のスキルによる増分、乗算は適用されない)。ブレについては狙い撃ちがあれば無視でき、扇射では結構ブレるがクリティカル距離内なら極端には影響しない。有り無しで火力が極端に変わるものではないが、所持しているなら装備しておいて損はない。ただし、狩煉道や天廊の番人戦で有用な「おまけ術」と併用できないので注意 調合の名人 一定確率で調合結果を2倍にする狩人珠スキル。最大弾数生産より確実性に欠けるが、低コストの狩人珠スキルなので搭載しやすい。暴れ撃ちとも共存可能。暴れ撃ち習得段階よりも狩人珠を強化しないといけないので、純粋に入手に時間と手間がかかるのがネック。 状況・プレイスタイルによって異なるスキル スキル 説明 非G級スキル 属性攻撃強化 属性弾の威力を引き上げる。属性弾をメインにする場合は効果的だが、G級では発動自体がかなりの手間となっている。紅焔の威光には火属性攻撃強化が含まれる他、遷悠防具に水、雷、氷、龍属性攻撃強化【大】を持つものはある。 希少スキル 闘覇 抜刀中は攻撃力が1.2倍になる代わりにスタミナを消費し続ける。ヘビィにとって機動力を完全に殺し、納銃・抜銃も手間なので回復すらままならない、通常運用では相性最悪と言ってよい性質を持つ。ハメで完全に足を止める運用に限っては使えるが、2018年時点でそんなハメ狩猟は殆どないのが現状である。 G級スキル 空隙 元々クリティカル距離を持つ攻撃に新たなクリティカル距離(以下空隙クリ距離)が発生する。空隙クリ距離で攻撃をヒットさせるとクリティカルヒットの補正が+0.1される。また、空隙クリ距離でのヒットを続けると30秒間「移動速度+2」、「回避距離」が発動し、パーフェクト圧縮リロード(後述)の判定が拡張される。ヘビィの場合、元から高威力のクリティカル距離があるため、この部分の一部だけが「空隙クリ距離」になる。その為、特に貫通弾で用いる場合は扱いにはかなりの熟練が必要となる。使いこなせれば堅実な火力強化になるので、活かすも殺すもプレイヤーの腕次第と言える。 属性特効 属性肉質20以上の部位に属性弾で攻撃した場合、属性肉質+5で計算されるスキル。単純計算で1.25倍のダメージ増にはなるのだが、属性肉質25(補正後)は属性弾が有効なラインとしてはかなりギリギリである。かといって属性がガッツリ通る場合は与ダメージUPの割合が下がる、中々扱いどころの難しいスキルである。これは属性弾が近接武器や弓と違い、「物理の追加ダメージとしての属性」ではない点が理由として大きい。 非推奨のスキル スキル 説明 非G級スキル 連射 ボウガンで使うと反動が大で固定され、Lv2通常弾ですら反動が発生してしまう。しかもこの反動は打ち消しができない。リロード不要効果があるがデメリットの方が遥かに大きく使い物にならない。なお排熱弾と砲熱弾にはリロード不要効果も含め一切適用されない。かつてはこの反動を利用した「ズサー撃ち」という手段が存在したが過去の話である。 G級スキル 狙撃 連射と「狙い撃ち」の肉質+5効果の複合。これは実質弓専用スキルであり、現状のボウガンではデメリットしかない。 特殊なシジル、天封印 排熱噴射機構追加 これを装着することでG級武器でも排熱弾が使用可能になる。 剛種系武器との違いは、パワーバレルやシールドをつけたまま排熱噴射が可能ということ。 ただしペナルティとして排熱弾の威力は剛種系武器の80%となる。 基本的に付けてもデメリットにはならないが、排熱メインでは扱えないのでおまけとして捉えるとよい。 [散弾]打撃弾 これを装着することで散弾が打撃弾という別物の弾丸に変貌する。 詳細はシジルの項を参照してほしい。 秘伝スキル 秘伝スキル、及び秘伝防具の効果や仕様に関してはこちら 重銃技【銃仙】 超高級耳栓効果発動 攻撃力1.3倍 回避距離UP(スキル「回避距離」とは重複しない) 近接攻撃、徹甲榴弾に気絶値付与(どちらも15) 属性弾の属性ダメージ1.3倍 排熱噴射、砲熱照射の威力UP パーフェクト圧縮リロード 変遷の項で述べた通り、ヘビィボウガンはシーズン10での低迷から、浮上に向けて迷走を続けたため、 直下のフォワード.1で全武器種テコ入れされた秘伝スキルも、ヘビィの効果については以後MHF-G2まで迷走を続けることになった。 そのため武器種固有の便利効果がやたら多い。 ちなみに時系列で言うと、 排熱噴射の威力UP(フォワード3) パーフェクト圧縮リロード実装(MHF-G2) 攻撃力補正を1.2→1.3に(MHF-G10。ちなみにシーズン10時点では1.1倍だった) という感じ。 以下個別効果の補足。 【パーフェクト圧縮リロード】 圧縮リロードのゲージ内に微量の空ゲージが発生し、そのタイミングでリロードすると成立する。 パーフェクト圧縮リロードでは1弾あたりの減算補正が緩和され、結果として威力が向上することになる。 ただ、ライトボウガンのパーフェクトショットに比べ有効ゲージ量がかなり短く、0.04秒ほどの誤差しか許されない。 「空隙」がない場合、MHF中最高難易度と言っても過言ではないアクションとなっている。 空隙スキルの特殊効果が発動した場合は、素のパーフェクトショット並みの判定に延長されるためやりやすくなる。 【回避距離UP】 スキルのそれと全く同じ。 なおMHFにおいて回避距離スキルが追加されたのはMHF-G2なので、Fにおける元祖回避距離UP効果はこれだったりする。 【属性弾の属性ダメージ1.3倍】 武器倍率による属性値計算を行った後で追加されるため、 これによって「属性弾を使うときだけ武器倍率カンストする」という問題は起こらない。
https://w.atwiki.jp/lem_nameless/pages/60.html
課金額はいくらぐらい? 課金額は決まっただろうか。 あまり多く課金しすぎても余ってしまうので、まずは~3000円程度にしておこう。 足りなくなったら足せばいい。 ちなみに筆者は、運営の回し者ではないので、課金自体を推奨しているわけではない。 あくまで課金するなら、ということを覚えていてほしい。 何を買うか 罠に陥りやすいのが、○○箱と呼ばれるガチャに手を出すこと。 悪くはないが、狙った物が出る確率は低いので、お金が余ったら、ぐらいに考えておいてくれ。 さて、何を買うかだが、下記を参考にしてほしい。 6星リンカーライン(60スターズ=600円) 7星リンカーライン(85スターズ=850円) ストライカー上限数増加(25スターズ=250円) インベントリ拡張(28スターズ=280円)×4 合計 282スターズ=2820円 6星・7星リンカーラインは初期ストライカー(ユナ・シエナ・ガリュー・エミル)に使用する。 使用は 倉庫 → ストライカーをクリック → アイテム一覧からリンカーラインを選択して使用。 リンカーラインはストライカーのレア度(☆ランク)を引き上げるもので、初期ストライカーはこの方法でしかレア度を上げられない。 レア度に応じて強さも変わるため、序盤にレア度を上げておくと後々が楽になる。 またリンカーラインを使うとLvが初期化(=1まで下がる)ので、序盤に使うことで無駄を無くす意味もある。 ストライカー上限数増加はその名の通り、持てるストライカーの枠を増やす。 インベントリ拡張は持てるアイテムの数を増やす。 これらの枠はすぐに埋まってしまうため、ある程度増やしておく必要が有る。 後々になって面倒な思いをしないためにも、今のうちに増やしておこう。 もし、3000円以上課金して、39スターズ以上残っているならば、 ○○箱を1~2つ購入するのも一つの手ではある。 このガチャからは高ランクのオムニ(ストライカー)が出やすいので、序盤の即戦力になっているからだ。 ただ、目当てのものを引こうとして、課金しまくるのだけには注意してほしい。 その辺りは完全に自己責任ということでお願いする。
https://w.atwiki.jp/kodakaku-wiki/pages/26.html
知ってる人は知っている、知らない人は知らない「エリアホスト」について簡単に説明 MHFではボスへのダメージは、エリアホストを取ったキャラのパソコン(PC)を 通して計算される。 ボスの座標などの同期が最も正確になるのがエリアホストを取ったキャラになる。 エリアホストの取得条件は以下の通り。 ボスが存在するエリアに入る場合 →最初にそのエリアに入った人がエリアホストになる。 メンバーが待つエリアにボスが入ってくる場合 →クエストの受注者(貼り主)がエリアホストになる。 4人同時にスタートするルーツやバルカン戦など エリアホスト以外の人はズレが生じるため、武器や目的によって誰がエリアホストを取るべきかを考える必要がある。 一般的に、敵の頭を叩いてスタンを取る必要があるハンマーや笛がエリアホストを 取るべき候補とされている。特にヴォルガノスの穴ハメを行う場合は 確実にハンマーの一人がエリアホストを取るようにしたい。 次いで細かな狙いを定めかつタメのタイミングがある弓あたりとなる。 自分がエリアホストが必要ない場合はハンマーか弓がエリアに入るまで 待ってあげた方が良い。 ちなみに、雑魚はそれぞれのPCで処理されている。 他の人が何も無いところで剥ぎ取りを行っている光景を見たことがあると思う。 雑魚の座標は4人バラバラなのでそうなる。 ランダム出現のチャチャブーは見えている人にしか倒せないので自分で倒すしかない。 逆に他人に襲い掛かっていてもその人には何もダメージは入らない。 他にもレイアやエスピナスを突進中に罠に嵌めたときにエリアホスト以外の人は 相当後ろで待っていないと突進を食らってしまったりするのはこの同期のズレによって起こる現象である
https://w.atwiki.jp/coolbreeze/pages/56.html
自己紹介 《Lっちの車のトラブル解決講座》 今月のトラブル解決は・・ エンジンがかからない!!そんなときは・・・ バッテリーに問題が@@; バッテリーの+にフルフル(生きている)の尻尾を接続 フルフルの口にバッテリーの-を差し込んでからエンジンをかけてみよう。 あら不思議、バッテリーも充電されて冬場も怖くないぞ!! p.s マジで愛車のバッテリーが上がった・・・ キャラ情報 愛称 L・Lっち しまぱん先生 名前の由来 好きな車♪ MHF歴 2年ぐらいかな? よく使う武器 アンフィスバナナ♪ 愛用武器 ローゼンナグール♪ 出没時間 ~24:00 SSに亡霊が写ってるよ! -- テヌ (2009-01-29 20 52 55) アフロと左上自重wwww -- MAX (2009-01-30 04 08 19) たたりが;たたりが~~~~~~~~~~~~~~~~ -- バヤリース (2009-02-01 19 12 12) 車のトラブル解決方法変わってるw -- テヌ (2009-02-05 06 20 31) アンフィスバナナ自重しなさいw -- MAX (2009-03-14 01 13 30) バスケも自重しなさいw\(^o^)/ -- 名無しさん (2009-03-15 15 10 50) 今月のトラブルj解決はまだー?楽しみにしてるのにwゴルフの季節だwこの前(ユーティリティー9 -- く~ (2009-05-22 18 34 43) 番でショート110ヤード狙ったら13ヤード(飛びすぎ><)ボールなくした><;蛍光ピンク高かったのに;;Lっちのバカー! -- 名無しさん (2009-05-22 18 36 00) 今、XBOX360にはまって抜け出せないw -- Lっち (2009-05-30 01 20 42) アン・ディスカバリーもおもしろいよwエースコンバットばかりやるなー!ぷぷ^ -- \(^o^)/ (2009-06-24 21 23 29) ヌフ・・・・・・今剛種ラオやらないとねー・・・えとねー・・・・ なんでもない・・・・ぷぷ^ -- \(^o^)/ (2009-07-01 21 36 37) お久しぶりペソ 一番最初のキャラを育てることになったペソ 見かけたらよろしくペソ カプチク万歳ペソ -- Lっち (2010-01-13 00 39 12) ま・じ・な・ん・で・す・かー!!!Lちのバカー(* ̄∀ ̄*)きゃ~♪ -- く~ (2010-01-28 12 29 51) おひさペソーwまた遊ぼうねw -- MAX (2010-02-26 02 32 19) 申請したじぇい^-^v -- Lっち (2010-07-21 22 39 54) 名前 コメント